車のガラスコーティングをお考えの方に、「無意味なガラスコーティング」についてお話させていただきます。
以下のような車のガラスコーティングはハッキリ言って無意味でして、この無意味な状態にならないためにはどうすればいいのかを解説します。
無意味な車のガラスコーティングのパターン
●ムラになっていて光沢がバラバラ
車のガラスコーティングがムラになっていては、ガラスコーティング剤がしっかり濡れている箇所、濡れていない箇所の違いが出てしまいます。この状態ではガラスコーティング剤が効いている箇所、効いていない箇所が出て光沢も出ている箇所、出ていない箇所が生まれてしまいます。こうなってはガラスコーティングは無意味でしょう。
●水を弾かない箇所が出てしまう
次は車のガラスコーティング剤の効果の1つでもある撥水性能です。ガラスコーティング剤がムラになっていたら、水を弾く箇所もあれば、弾かない箇所も出ます。先ほどの無意味なパターン同様にガラスコーティング剤のムラは無意味に等しいでしょう。
●汚れをガードしない箇所がある
次は車のガラスコーティング剤の役割の1つ、汚れから車のボディをガードする防汚性です。こちらも「ガラスコーティング剤のムラ」がある場合には、汚れをガードしてくれる箇所、汚れをガードしてくれない箇所が出てしまいます。1部分だけ汚れていては見栄えも悪いですので、ある意味で無意味なガラスコーティングになってしまいます。
無意味な車のガラスコーティングにしない方法
上記までで無意味な車のガラスコーティングのパターンを3つご紹介させていただきましたが、全ての無意味なガラスコーティングに共通して言えるのは、「ムラになってはいけない」です。
やはり車のガラスコーティング剤はキッチリ隅々まで施せてこそ、本来の効果が発揮できますので、無意味な車のガラスコーティングにしない方法は、「ムラを無くす」でしょう。
車のガラスコーティング剤をムラなく施工するコツは色々ありますが、結構忘れがちなのが「スポンジの品質」です。
以下の業務用スポンジは「ウレタンバフ中目同素材」でできており、限りなく車のガラスコーティング剤をムラなく施工できる優れものです。
驚愕の「ウレタンバフ中目同素材」の業務用スポンジです。車のボディへのガラスコ
ーティングやワックス、水垢除去作業などにお使いいただけます。
創業昭和62年の弊社アクスのお客様が唸るこの「こだわりスポンジ」には名前のよう
にボディへのスポンジがもたらす様々な効果へのこだわりが詰まっています。
ボディ磨きバフの「ウレタンバフ中目同素材」。ポリッシャーでしか使えないウレタ
ンバフをスポンジで手作業でお使いいただけます。
本来はポリッシャーがけで使用するウレタンバフがスポンジになった。この質感は他
のスポンジでは絶対に得られない衝撃的な感覚です。
「こだわりスポンジ」のバフ素材の恩恵は、カークリーニングにおけるボディへの様
々な作業のレベルを向上させてくれます。バフ素材で行うスポンジ作業は別格です。
バフ素材で行うスポンジ作業は、限りなくムラの少ないクォリティーの高い効果が得ら
れます。コーティング剤などのムラが気になる方は「こだわりスポンジ」をご検討下さ
い。
スポンジをボディに使う場合に気になるのが「傷」ですが、そこはポリッシャーでバフ
がけをするバフ素材のスポンジ。傷も限りなく少なくなります。
「こだわりスポンジ」はサイズが大きいスポンジです。ムラが少ない上に1度に施工で
きる面積が広く、作業効率も向上します。
厚みにおいても厚さがありますので、大きいサイズのスポンジですが「塗りやすい」
特徴もあります。
車用スポンジは実に様々ありますが、バフ素材の高性能を使うのか、それ以外か。創業
昭和62年の弊社アクスが長年中古車業界のプロの業者様にお使いいただいている「バフ
素材こだわりスポンジ」は間違いなくおすすめのスポンジです。
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弊社アクスにはバフ素材の「こだわりスポンジ」、持ち手が特徴的な「オートスポン
ジ」の2種類の業務用スポンジをご提供しています。どちらもそれぞれ特徴があり、性
能や用途によってプロの業者様にお選びいただいております。是非もう1つのスポンジ
のページもご覧になってみて下さい。