中古車業界のプロの皆様、お疲れ様です!
業務用カークリーニング用品のアクスです!
5月も下旬にさしかかり、もうだいぶ気温が高くなってきました。カークリーニング作業はやりやすくなってきましたが、同時に発生する問題が、「車内の臭い」の問題です。寒い時期には臭わなかった臭気が、気温の上昇により臭うようになってきます。例えば、車内にある食べ残しや食べ物のカスが腐り始めてにおってきたりします。
ですから、アクスではこの気温が上がりはじめる季節には、消臭剤が売れてきます。中古車業界のカークリーニング作業で、車内消臭の案件が増えてきているからです。そこで、1つの質問をいただきました。
『ピュアティを購入し、シートにスプレーしたらシミになった』
です。ピュアティは、アクスがプロの皆様にご提供している、「業務用消臭剤シリーズ」です。1つの液体ではなく、臭いの元の種類によって液を使い分けるタイプの消臭剤です。その臭い専用の液体ですね。
そのピュアティをシートにスプレーしたらシミになってしまった。この理由をご説明します。まず、ピュアティシリーズは決してシミになるような成分内容ではありません。車内消臭剤です、もちろんシートにスプレーする事を想定して成分開発されています。シートにスプレーしても何の問題もありません。
では、なぜスプレーしたらシミになったのでしょう。それは、シートの、「毛細管現象」が原因です。毛細管現象、これはシートクリーニングをする上で絶対に知っておかなければならない知識です。簡単に言えば、シートの奥の汚れが浮いてきたしまうのが毛細管現象です。つまり、表面上には見えていないシートの奥の奥に潜んでいる汚れが水分をかけた事により、表面に浮いてきて見えてきたのです。
この毛細管現象による汚れの出現が、今回のピュアティをスプレーした事によるシミの原因です。消臭剤の成分が原因なのではなく、水分をかけていなかったシートに水分をかけたので、毛細管現象によって汚れが浮いてきたのです。このシミを除去するにはシートが必要になってきます。

