月初できまる!

けど、さすがに事務処理やら雑務も多くなってきたな。

ちょっと色々考えよう

日々業務改善。

photo:01



天下布武!

iPhoneからの投稿
11期が終わりました。

自分にとっては社会人になって2年半が経ったことになります。

今期は、いや、この半期は、自分自身にとって大きな転機だったと思います。

3年目がはじまってやっと、自分自身の無力さに本当の意味で気づくこと。

「気づく=意識する」ということではなく、「気づく=行動して」こそ、
挫折と、それに見合う成長があったと思います。

もちろんまだまだではありますが、この事業の社会的意義、業界のお客様が求めるサービスを、
日々の行動・思考の中で徐々に掴めてきている手応えもあります。

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」というフレーズが流行ったように、
仕事をしていれば楽しいことやうれしいことばかりではないです。

でも今は毎日が楽しい。

自分が知らない世界、自分が知らない人との出会いに、日々胸を馳せることができるのは、
本当に幸せなことであるということを、常に忘れてはいけないと強く思います。

改めて、機会をいただいた加藤常務、事業運営のノウハウを惜しみなく教えていただいた駒木取締役、応援していただいたSSのに、感謝の念を抱かずにはいられません。

そしてTSのメンバー。

思えば奈奈さんと2人で孤独に始めた事業でしたが(笑)、今では社員・アルバイトのメンバー含め10名の組織になりました。

私たちは忘れてはいけないことがあります。

ようやくスタートラインに立つことができたに過ぎないということ。

一日も早く成果で恩返しをし、会社を引っ張る立場にならなければいけないということ。

自分たちがいれるのは、日々ご期待をいただくお客様、ご信頼をいただけるスタッフさんがあってということ。

まだまだ感傷に浸ってる場合でも、守りに入るフェーズでもありません。

平均年齢25.5歳の若さと、弛まぬベンチャースピリッツで今期も駆け抜けていきたいですね。

$IT業界の雇用創出に奮闘する、駆け出しビジネスマンのおはなし。-photo.JPG



ご支援いただいたすべての方々、11期はまことにありがとうございました。

12期は

より一層の価値提供ができる組織をつくるべく、メンバー一同成長し続けていきたいと思います。

与えていただいた「機会」を生かし、これからは自分たちで「機会」を創りだしていきます。

今後ともよろしくお願い致します。
田原総一朗責任編集 ホリエモンの最後の言葉 (オフレコ!BOOKS)/堀江貴文

¥1,365
Amazon.co.jp


こんな本をamazonで発注してみました。

事業部のメンバー分も。

人の嫉妬は莫大なエネルギーを生みますが、本当にこれほど無駄な感情もない。

そしてセクショナリズムというのは不思議なもので、組織の大小問わず生まれるもの。

そんなエネルギーあるんだったら他に生かせ!!


「出る杭」は打たれるのが日本文化ですが、いわゆる「雑音」が発生したときにどう対処していくか。

もちろん、力ずくでねじ伏せるより策を講じてかわしていく方が賢いでしょう。

それが、「準備をすること」「足場を固めること」ということです。

ただ、個人的には力ずくで道をこじあけていく力も必要だとは思いますけどね。


いずれにせよ、先人の成功事例・失敗事例をネタに、事業部メンバーで討論でもしてみようと思いますw
将来に対する志

実現させるためには、当然自分1人の力だけでは及びません。

周りを巻き込むこと

言葉にすると簡単ですが、本物の志を持っていないとなかなかできないことだと思います。

いざというときに踏ん張れなかったり、人に頼らなければいけないときに謙虚になれなかったり、
やり方を変える必要があるのに柔軟になれなかったりと

これらのことは往々にして散見される事象ですが、本当に実現させたい何かがあるならば、
決してこういうことは起きないでしょう。

ワクワクするストーリーを描き、メンバーにも示すこと

自身の人格をひたすら高める努力をすること

そのためにも、「有言実行」あるのみです。
7年前の昨日(7月12日)、高校野球を引退した日でした。

高校野球は自分を形づくった大きな経験・財産で、実質2年半というわずかな時間でありながら、一生の糧となるものをくれた貴重な時間だったと思います。

自分が通っていた横浜緑ヶ丘高校は、県下の公立高校としてはそこそこ名の通った進学校で、でも部活動だったりバイトだったりも、あくまで個人の裁量・責任のもとで打ち込みかげんを決めていく、みたいな今考えるとベンチャー気質が強い学校だったなと(笑)思っています。

そんな中、まさに野球部は本気で「打倒私学」というミッションを掲げ、2年半を文字通り野球一筋で貫き通しました。

結果として公式戦で私学に勝つことはできず、後半に意志を託して、高校野球を引退するに至ったわけではありますが

最後の夏(2004年)、それはやっぱり一生の記憶であり、一生の糧ができた夏だったのだなと、社会人3年目を生きている今、強く思います。


人に感謝する気持ち

誰かのためにという想い

上達、成長していきたいという意欲

負けたくないというプライド


あくまで評価されるのは結果なので、私学に勝てなかったという事実、目標を達成できなかったことは受け入れるしかないのですが、それでも得たものは大きかったのだなと。

高校野球はじめ、大抵の人はあらゆるスポーツは引退したあとの人生の方がはるかに長く、引退後の人生をいかに太く長いものにできるかという点が、部活等に打ち込む意味だとすら思えます。

まぁもちろん当時はそんなことを考えているはずもないのですが、極論、なんの意味があるのかわからないけどとりあえずやってみる、目の前のことをすきになり熱中してみる、チームとしてひとつの目標を追いかける、等々は仕事に対しても多々活かせるのでしょう。

「下克上」の精神も、やはり野球によって培われたものです。

そんな時間を一緒に過ごした当時の仲間はやはり一生の関係性になりそうだし、心から感謝しています。

そしていまも

まさに組織としてのミッションを必要とし、一致団結してその達成に向けて進まなければいけないときがきているなと。

障壁は確かに色々ありますが、目的目標は実はすごいシンプルなはずなんです。

高校野球のように一瞬の戦いではなく、長期戦だからこそ、同じ方向をみて仕事に取り組んでいきたいですね

そして高校野球くらいアツい仕事を。

でも一方で、高校野球と違うのは、負けがもたらすものは決して何も生み出しはしないということ。

そこは常に忘れちゃいけないですね。
うん、やるしかない。


明日、我が母校の夏の初陣です。

妹がマネージャーとして挑みます。。

7年越しのリベンジ、きっと叶えてほしいですね☆

iPhoneからの投稿