【千葉ロッテ】負けるべくして負ける内容
🥎ベルーナドーム
埼玉西武ライオンズ 4-0 千葉ロッテマリーンズ
まったくなってない試合
交流戦明けからオールスター前の頃と比べたら雲泥の差
先発したブライアン・サモンズは、立ち上がりの初球から高めに投げれば打たれてるし、終始いつ大崩するか不安要素が付きまとうし
打線は打線で工夫が無いってのか、相手の落ちる球に手を出す場面が多々あって、術中にハマってるのが分かる
数字を見ると試合が終わった時点で、山本大斗の打率が.201ともう2割を切る
これはマークされると、相手を上回る力を身につけてないのが出てしまい、自分の形にハメようにも出来ないのが目に見える
出来る打者ってのは、どんな球にも柔軟に対応出来るのと、相手が仕掛けても粘って自分の形にもってこさせるかのどちらか😎
それが出来ないうちは、一軍の一つ上のクラスには立てないですよ
ここのところで、若い打者がひと伸び出来てないってのも指導の仕方が悪いのでは🤔
【千葉ロッテ】投打に穴だらけ
🥎ベルーナドーム
埼玉西武ライオンズ 5-3 千葉ロッテマリーンズ
投打共に不満が残る試合
先発したオースティン・ボスは、立ち上がりこそは良かったものの2回から打たれる前兆があり、3回には満塁のピンチを凌ぐも4回に一気に同点…
最終イニングとなった5回は、無得点だったもののヒット3本と後味の悪い内容
正直、来シーズンの戦力としては考えにくいところ
打線も打線で、ノーアウトからのランナーを返せず凡打するので、主導権は握れるワケがないですよ
せっかく上田希由翔のスリーランを足掛かりと思っても、尽く活かせない打線にはうんざりなとこも😑🌀
この時期に昇格しスタメン出場した松川虎生には、成長が感じず凡打している様では、戦力補強で有望な選手が獲得したら窓際に追いやられてしまいますよ
松川だけじゃないが、打撃に関して穴が大きい選手が多すぎる🕳
試合数も残りわずかな時期に、頭が痛くなる内容でしたね
【千葉ロッテ】ワンプレーで流れは変わる
🥎ZOZOマリンスタジアム
千葉ロッテマリーンズ 2-9 北海道日本ハムファイターズ
色々悪いところが出た試合ですが、取り上げるならばバッテリーじゃないですかね🤔
先発した木村優人は、打たれた時の球がたいてい素直な球筋だったのは、前日に投げた種市篤暉との違いを感じましたね
精神論や根性論は時と場合だけど、木村には気迫を感じるところが無いから、相手を上回る感じが目に付きましたね👀
もう一つは、佐藤都志也
2回裏、ノーアウト1・2塁の場面でのバント失敗
これはこの試合でのターニングポイントだったんではないでしょうか🤔
しっかり決めていてランナーを進めていたら、状況が変わってたかもしれないが結果は、投手正面でサードフォースアウト
これですっかり流れが傾き、後続が倒れて無得点に
流れが傾いたことで、3回に4点も奪われてしまい主導権を握られてしまったのだ
これまでもバント失敗は多々あり、如何にキャンプの時から徹底出来てなかったのが浮き彫りになってましたが、あらためてこの時期からすれば秋季キャンプでは課題として取り組む事案ですね
木村は経験を踏む意味で次回に活かせてくれたら良いが、佐藤は正捕手を掴み取るならばチームとして必要なプレーは、きちんと遂行出来ないとダメでしょう😕