とくに今年、何もない休日は何日あっただろう…。





『このままでは先が見えないので…』





あれから幾度となく言われてきたが、また…。





関西地方にて大型看板やポスターが街中のあちらこちらで見かけるほどの仕事で業界復帰をしたのに、再び休止を選択した。





『独りでこの仕事はやっていけません』…。





都会を離れ、普通に家庭をもち暮らしたいと言う意識が強かったさなか、無理にフリーで復帰をさせた印象もあるが、もったいない。





半年という短い期間ではあったが、フリー活動ゆえ、個人的に仕事のアシストとして出向いた以外で一緒に出かけた記憶は少ない。




自分は一体、プライベートを捨ててまで何をしているのか…。





しかし…





『今ぐらい24時間、その事だけを考えろ』、



などと、人に厳しさを話す以上、自分もそこに全力をかたむけなければ説得力に欠ける。



立ち上げやスタート時ならなおさら、まとめあげ、ひとつひとつを築き上げるリーダーシップが必要だ。




無休、睡眠不足、連日の会議、新しい人脈の拡大、そして資金もかかり、時に雑用的なことまでをこなしプライベートは二の次…。





10代半ばでタイトルを獲得した時もそうだった。



海外では学生生活とともに練習と指導に10時間をついやした。2000人の生徒の信頼をえてきた。



20代前半で学生起業してから設計した製品開発が完了するまでの5年間の睡眠時間は約2~3時間だった。狭い分野だが業界上位の認知度になりメディアにも数多く取り上げられてきた。





そして今、プライドをかけた新たな勝負…。





どちらか一方が空回りを感じた時、自然と終幕をむかえるが、夢への達成意識が高く、それにこたえてくるなら自分もこたえるべく全力をかたむけたい。





プライベートよりプライド…。




なにも後悔はない…。





失礼きわまりない捨て台詞を言うならば、


『どうせあの時を超えることは二度とないのだから…。』




これからも同じ事を繰り返しこのまま何も変わらず、終わっていく気がする…。




『そんじょそこらにある不完全燃焼とはわけが違う。ほんの一瞬でも真っ赤に燃え上がる。燃えカスなんか残らない。後に残るのは真っ白な灰だけだ…』。





成功は実力や運もあるが、後悔が残るような不完全燃焼はしたくない…。




今、ヤルべき事を全力で…。




ついこの前まで、小さかったカモの親子たち…。




一匹も減ることなく、スクスクと成長していた。




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元気に泳ぐ姿が微笑ましい。




最近、近所の小学生で高濃度の放射線が測定された。



カモたちは何も知らない…。




小さなカモがエサを捕らえたようだ。




『食べて大丈夫?』




心の中で叫んだ…。







地球は人間だけのものではない。




本当に○○な人というのはいるもので、その発言や行動は『この人、どこか…』と誰もが感じるのだが、本人は悪気はなく、どの場所でも誰を相手にしても同じ事を繰り返している。




『ねぇ、マスター、あのB店はダメだ』とA店で話していたかと思うと、今度はB店でA店はダメだと…。





A店とB店の共通の人の前では一番、通っているはずのC店までを…。




通常であればABCともに行かなければよいのだが、結局は行くところがなくA、B、C店に通い続ける。





その場の雰囲気や相手にあわせてコロコロ態度を変える。




その話題が周囲で盛り上がったりすると、それを人気者、人柄のよさと勘違いするが、聞いている側の内心では全てわかられていたりする。



しかも人は迎合したり権力や損得勘定でひっくり返ることを予測していないからいつの間にか全てがつつ抜けになっていたりする。



知らぬは本人ばかりで、実はABCをはじめ誰からも相手にされておらず、あわせてもらっている会話や笑顔の意味を知らずに『裸の王様』…。




そんな人であるから対人関係は広がらずに『井の中の蛙』…。




『井の中の蛙で裸の王様』って…。





そんなところに引き込まれたら、はい上がれることはなく小さな窓から世の中をながめているしかなくなる。




二度と大きな虹の輝きを見ることはない…。