akariのブログ  けやきハイツ102 -42ページ目
ビバ9月。

幼稚園と学校が始まり給食が始まり、
憑き物が落ちたようにスッキリとした自分に気付く。

身体は軽くなったが、ほぼ身内としか喋ってなかったような感覚なので、公衆の面前にて胸だけがいっぱいで頭に言葉が追いつかずうまく喋れない。ぶつぶつ。


8月後半の私は、厄介な宿題の残りとバレエの慰問スタートにやられていた。


何度も忠告はした。

沢山遊びに行ったが、やる時間も沢山あった。


夏休みの宿題、始業式2日前の時点でわこは自由研究を残していた。

更にはリコーダーのがんばりカードの存在を完全に忘れていた。

一回もやってない現実に直面し、ひっくり返って全身で地団駄を踏みながら号泣。
「お願いだから、何回かやったことにして!!お願い!!」
何度もすがって来たが、大変残念ながら嘘はいけないので突き放すことにした。

学校に行く前に先生に電話して、カードに何も書けないことを説明してくれと言われたが、真実はひとつ。一体何を説明するのか。

少しでも気持ちが救われたいだけのワンクッションに私を使わないでください。



あやたは、苦手な計算のプリントだけをごっそりと残していて、
「もう絶っっ対間に合わない〜!!もうしにたい〜!!もうやだ〜!!やりたくない〜〜!!うお〜〜ん!!もうしぬ〜〜〜」
号泣しながらプリントをグシャグシャにしてゴミ箱に捨てに行き、また拾いに行っては捨てを繰り返しながら何時間も叫び続けた。

プリントをゴミ箱に捨てる度、拾いに行きなさいとは私は一言も言わなかったが、自身で葛藤を繰り返す。

それ見たことかの愚かさよ。。


はじめは私もキレかけていたが、あまりの惨状にフッと何かが舞い降りて無理やり心を平坦にするしかなくなり、そのうち薄ら笑みすら浮かべることが出来る境地になった。

やれば答えは合ってるのに、苦手意識からやる気が出ないだけなのだ。

計算が遅いからやりたくないけど、やらないから早くならないという単純なこと。

泣く暇があったらやればいいのに、ただひたすら、泣き叫びながらのたうち回ってる姿が滑稽すぎて動画に撮ったのだが、撮られてることにも気がつかないくらい泣いていた。

彼もまた、1ページでもいいからお母さんやってくれ...とすがってきたが、残念ながら見捨てることにした。


「しにたくなるほどやりたくないのなら、もうやめてしまいなさい。そのままお出しなさい...。自分が本当にそれでいいと思うのなら...。」

三蔵法師になったようなイメージで、涼やかに声掛けした後は、そっとしておくことにした。


すると、大騒ぎから半日くらい経ったら急に大人しく観念して、何事もなかったかのようにスッとした背筋でボロボロのプリントに向き合い、終えた。


本当に疲れた。


ただひとつ肩を持ってあげられるとしたら、小さい弟達がいる環境での宿題はカオス。


あの動画は保存版にして、来年の夏休み初日に見せてやろうと思う。








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買いに行くのを楽しみにしてたはずなのに、青か紺ならどれでもいいと言い、背負ってもすぐに下ろして逃げる。
夏休み中、入店して数分で終えた挙動不審な彼のラン活でした







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正味6日間、今年はひっそり帰省

恐ろしく長い夏休みもついに先が見え、東京に帰ったらあれもこれも控えてると焦りつつ、
もうちょっと休みもしたかった...と思ったら、昨日乗って帰るはずの飛行機が欠航に

えあどぅは今日も満席らしく、明日の始発便でけえります。


春まで長期のワケあり帰省をしたばかり、財政難的理由もあって今年の夏休みはついに、帰らない?!(T . T)物議を醸したが、

〝夏休みに札幌に帰らないなんてecoじゃない〟という友人の夫T氏の声に、それこそはもっともだという説得力と救いを見出して。


ただ、短過ぎるので完全に子供達の夏休みメイン

今回は、私が会いたい人達や行きたい店はハナから諦め、欲はかかずに有難い家事休みと割り切って、煩悩は捨てました






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減量の為めかぶを主食とし、冷たい麺より暖かいそばにして、
炭水化物抜いてランニングしてヨガしてた帰省前の数日間の自分って、一体何だったんだろ。

体重計の1キロ2キロに一喜一憂してた自分がちっぽけ過ぎて不憫になる位、途中から開き直って食べまくり、もうドスドスとしか歩けません。






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サッポロのサッちゃん可愛い❤︎





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弾丸で何年ぶりかの小樽水族館。
ここの、若干おどろおどろしい日本海と繋がってる殺伐とした海獣公園、わくわくする





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やっぱりトドが好き。





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なんだけど私の真の本命はセイウチです。(どうでもいい





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そんでもっていとこずで、今回はルスツに一泊しました。






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1日目は台風による荒天の中、わけもわからず乗ってしまったっぽい絶叫マシンはまるで処刑台。

これは止めさせた方がいいと驚愕して引き返させようとするも間に合わず、私見てられないからと一旦離れたおばあちゃんだったが、いつの間にか戻ってきてiPhone構えてた

マッハで打ち上げられた瞬間の、今まで見たこともない祖父母の爆笑顔に〝人の不幸は蜜の味〟というフレーズが浮かびました。






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男率高しでバイキング率高し。皆必死。





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近頃マイナスオーラが出がちな次男、何処へ行ってもメソメソと長時間。。

よく眠り元気だがお腹が弱く、まだお尻を自分でキレイに拭ける自信が無くて神経質なので、家でも外でもトイレの個室に一緒に入り、鍵を厳重に閉め、終わるまでお腹をさすって応援してくれと言う。

兄弟いち素で天然で、ズルさが無くてマイペースな彼の対応は悪夢のように骨を折るんだけど、結局見放すことは出来ずに世話を焼いてしまう。心配。疲。





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仲良しだけど、喧嘩になると血を見るほど壮絶。
両者譲らないスゲー強い2人。





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ルスツは小学生3人組が、最高に謳歌した。





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わこが予てより、同じくおじいちゃんちが札幌の友達と円山動物園に行く約束をしていた。

あやたとサイは、いとこ家族に芸術の森へ連れて行ってもらい、
普段、4人兄弟でのお出掛けではまず当たらないお子様プレートにありつけて、明らかに嬉しそうでした。えがっだね





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青ベェと黄ベェカキ氷




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ご利益がありますように





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いつ行っても温かく迎えてくれて、実の孫のように慈しんでくれて、素で「ただいま‼︎」と言ってしまう第二のおじいちゃんち





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大好きゆきP





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ひいろんち





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我が家のラストオブわらべこと、タヒチの子供(焼けすぎ)と、シモ家のアイドルむぎちゃん





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叔母と姪もオセロ。みーわこ





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春先に2ヶ月限定の入団だったのに、集まってくれた少年団の仲間達サッカー





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滞在中、夕練と練習試合にも迎え入れていただきました





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この後、連日の食べ過ぎが祟り、病院送りとなった少年A。

お腹の検査でその場で飛んでみてと言われ、靴のまま診察の丸椅子に飛び乗る大ボケをかまし、
看護婦さん達を沸かせました。






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親族のラスト宴会





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仲良すぎて、別れの時じゃなく、離れてから別々に泣く長男同士。切ない。





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次回は短くても2週間は滞在したい

勝手に私が事前に諦めてしまい、会えなかった面々よ、忘れないでね 

さらば、札幌







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いつぞやの、渋谷のど真ん中。

とある場所の帰りに、夫に連れて行って貰い二人でちょっとだけ。

有難く、留守番で来てくれていた義母ミッチーが子ども達に夕飯を食べさせておいてくれるとのこと。


開店と同時に入り、砂肝刺しと、つくねとぼんじりと相い鴨と大根おろしだけ、大事にいただきました。

感極まる美味しさ。。



趣き溢れるこの老舗は、家族経営のようだ。


2月頭の某日、私と子供達が夜逃げ同然で家を出た日に、
信じられないことに独りになったその状況に何にも気付かぬまま、某先輩に連れて来て貰った店だと言う。

その日は何も知らず次の店にはしごして泥酔して帰り、夕方起きて現実を知ったと言う。

その5ヶ月後、たまたま通り掛かって二人で訪れることになるとは。


厨房内で無言で繰り広げられる、それぞれが持ち場を守る古き良き昭和な雰囲気にやられ、
人のこと言えないけど客層の人間ドラマにも魅せられて。
さりげなく周りを見てても食べてても、何につけても飽きない。


日本人に生まれて良かったな、
住めば都とはよく言ったもので、思い入れのある大好きな土地土地があるけれど、
東京のカオス感て面白い、人生色々あるけどやめられない、と思いました。








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現在の地味な悩みのタネは、兄弟達に激しく焼きもちを焼き、嫉妬深く何処でもかしこでも爪噛みオンナの口と態度の悪さ。






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ふと目に止まった寝床のわこ文庫。

数あるおさるのジョージの中で、この二冊を選抜したんだね。

スイミーは、小さい頃から暗記しててソラで読めるほど愛してるらしい。

小3になり、ちゃおデビュー。

大きい本棚から厳選して揃えた、フェイバリットわこ文庫の内容を見て少し心が和み、安堵のようなものを覚えた。







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今年で四十路。

この歳になってもまだ、恥ずかしながら自分自身納得のいくような自立の仕方をしていない。

気は焦るが、地道に、この土地で自分達の足でしっかり立って生きていると胸を張れるようになりたい。

今年に入り、人生の岐路に立つことになった大きな騒動について、
本当の意味でネタに出来るようになるまでにはまだ5年、いや、10年はかかる。


10年後、ごじゅっ歳。

ごそじの私は、納得のいく自分になれているだろうか。

なれてても、なれてなくても、良い人相でごそじを迎えていたいと思う。








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