2018年、平成最後の夏。
〽︎ちょうど一年前に
...
...肉体改造で10キロ落としたボディは、すっかり10キロ元に戻りました。
増減量の激しい私の体。
人体の神秘。
妊婦です。
現在、我に返れば9ヶ月。
画像は20日前の多々戸浜。
未だカゴがぶっ壊れて右曲がりのダンディなママチャリにて、心臓破りの上り坂を小回り小回り、ジグザグに縫って出勤しています。
今回、様々な思いが交錯し過ぎて。。
身内と、付き合いのあるご近所さん、風物詩的な年中行事を共にする仲間、遊びや食事に誘ってくれた仲間、見た目に気付いて突っ込んでくれた方にしか、オフィシャルに告白出来ていませんでした。
ので、久しく会えていない方に報告出来なかったのは、決して隠していたわけじゃないので気を悪くしないでください。

出来ることなら誰にも言わず、人里離れてコッソリ産んで、
「アレ?きっちゃんだっけ?」「何となく一人多い気もするけどそうだったっけ?」「アハハ...。」
さりげなく日常に戻りたい気分だったけど、現実的には無理である。
あやたの元ピアノの先生にバッタリ会った時の第一声、
「やっちまったな?!?!」
感覚の鋭い彼女の歯に衣着せぬコメントに対して、決して綺麗事では返せずぐうの音も出なかった。
子供達に告げた時、わこサイきっちゃんは迷いなく大喜びしたが、あやただけは動揺して半泣きに。
後日改めて、冷静に出た言葉は、
「キッツ。」
確かに無理もない、現場の人間のリアルな生声である。
(今でも一番デリケートゾーンを攻めてくるけど、現実は受け入れてくれてる)
はっきり言って、もう妊娠はしないと完全に思い込んでいた。
ここから先は生々しい話になるが、一応、甘かったのだろうが避妊の対処もしていた。
もうこの期に及んで言い訳はしたくないからこれ以上の詳細は慎みます。
が、ごく微量な透明の液体で、この年齢での自然妊娠率12%を潜り抜け、40〜50%とも言われてる流産率をも乗り越えてきた生命は、こんな変な家族でこんな私なのに、ここに産まれたいと舞い降りて来てくれようとしてるのかと思うと既に相当愛おしい。
しかしながら、現時点で生活が苦しいから働いてるのに、はっきり言って無謀。矛盾。矛盾で無謀。
資格を取り、働き始めて慣れて楽しくなって来た矢先。
だけど、まだ確固たる地位を築いているわけではないパートの身分。そして健康。背負ってるものもまだ少ないとしたら、無謀に挑む形で生き方の方向性は、自分の中では徐々に固まって来た。
当初、40代 41歳 妊娠 5人目
等々のキーワードで検索したところ、
「避妊って、知ってますか?」
「今いる子供達がかわいそう」
「無責任」
「下等動物以下...」
「高齢でのリスク、云々...」
辛辣なワードや恐ろしいフレーズが飛び交い、打ちひしがれた。
よせばいいのにこの状況で、観たことがなかったコウノドリを全話制覇してしまった為、今度は余計に1つの生命が産まれてくることがほとんど奇跡としか思えない。
しいては階段から落ちたり、肉労だったり、膀胱炎になったり、今まで引っかからない検査で引っかかったり、再検査になったり、不安要素はまだまだ尽きず、確実に高齢出産の壁にもぶち当たってる。
幸い中の幸い無事に産まれてくれたとして、今度は今の生活を大幅に変えなければいけないかもしれないし、いつまでここで暮らしていけるかもわからない。
人からは無計画と言われるかもしれないが、今すぐ路頭に迷うわけではないのなら、全てはその時になってからでないとピンと来ないのでその時になったら考えて動こうと思う。
近年色々なこともあって、もう変な我慢をすることはやめたけど、人から見たら気の毒にうつるかもしれないレベルでも、この体力が続く限りは、これからの生き方に関わる努力は惜しみなくしたい。
人生の岐路に立たされた時、ある人から、他人や子供達じゃなくて自分がどうしたいかを研ぎ澄ませて優先しろと言われ続けた。
たくさん考えたけど自分はやっぱり一緒に生きてる人間達の幸せをひっくるめた自分でしか考えられないので、苦労をかけたり巻き込んだりしてしまうかもしれないけど、向き合って諸共乗り越えることに意味があるのではないか。
そして、体は丈夫だけど 女性ホルモンの奴隷になりやすい体質の私。
映画、〝はじまりへの旅〟の主人公と自分、その家族を重ねようとする(思想への憧れがある)夫は、想像力が豊か過ぎて、劇中の母親役のように私が産後うつから双極性障害を患ってあの世へ逝ってしまう可能性を恐れてる様子。
それ以前にも肉体を酷使しまくってる私の日常に、もしや早死にするんじゃないかとやっと不安を抱き始めたらしく、自己中ワガママなりにホルモンバランスの崩壊に理解を示す姿勢も勝手に備え、私の話にもやっと耳を傾けるようになった。
今までは無かったまともな返答もするようになり、(おそっ...)洗濯物だけは頼まなくてもやるようになった。
どうぞこれからも続けてもらいたい。
予定日は10月20日。
いよいよと実感が湧き、きっちゃん出産時の苦しみを思い起こしてみると、五年で体力が衰えた分があるとしたらそれは恐怖。
引き換えに力尽きて死んだりしないように、乾燥なつめを食べたり黒にんにくを食べたり、隙あらば寝溜めしたりして、その時に備えたい。
41歳の挑戦。



























































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