akariのブログ  けやきハイツ102 -12ページ目



年末某日の出来事。


たった5分の探し物ですら、うっかりすると命取りになる危うげな8時半出勤の朝。



8時ジャストに携帯の着信音が鳴り、表示を見ると「中澤女史」......!!



一瞬身構えたけど、乙さんのことがあったのでとにかく出なければならない使命を感じて思い切って出た。


中澤 「あなた、今日仕事?夕方来れる?!」

私 「ちょうど今仕事に行くところで三時半までなので終わったら行きます!」

中澤 「え?何時?来れるの?夕方くらい?」

私 「四時までに行きます!」

中澤 「え?何時?ま、いいか、今日か明日どっちかは来れるわよね?何時に来れる?夕方?」

私 「四時です」

中澤 「え?!」

私 「四時!よじ!よん!し!!!」

中澤 「え?!自分からは話せるし会って話せば何となくわかるんだけど、電話だとぜんぜんわからないの。今日の夕方来れるの?何時に?」

私 「よじ!よ、じ!!よん!!しー!!!」


一生続きそうなやり取りに、だいたい朝不機嫌で私が長電話することを忌み嫌う夫がコーヒーを吹き出しそうになり苦しんでいた。


私 「終わったら、行きます!!」

中澤 「まあ、いいや!今日ダメでも明日来れるかもしれないし。あなた来てくれるの、ガラクタ用意して待ってるから!!」


この先いつまで続けようが電話口で噛み合うことは一生不可能な二人の電話は、奇跡的に終了した。出勤前に一日の半分くらいの労力を使い果たした気がした。


あやた 「お母さん四時って50回くらい言ってたけど銭湯のおばあちゃん?」

ザッツライト。


そして、大掛かりな断捨離中の現在、本当にガラクタになってしまいそうないらないものは、面と向かって丁重にお断りしようと胸に誓いながら、パート終了後まっすぐ女史の住む信〇コーポへ向かった。




嬉しい嬉しいと連呼して喜んでくれる女史の姿に、朝電話に出てすぐ行動を起こせて良かったと心から思った。


手土産を渡し、コーヒーを淹れてもらって小一時間交流し、また来ると約束をした。



そしてついに、見えていた大きな紙袋を前にして「中澤さん実は今私、断捨離中で...」という私の全く通らない篭った声は、女史の耳に届く前に空気中を儚く漂い拡散されて、まるで何事も無かったかのように消え入った。





ごみ袋デースー。うーん、懐かしいデースー。




子供達のオモチャと銘打たれていた小箱、オープンッ!!



・・・・・・・。
 


ギャーーーーーーー!!!




.....花札だった。ホッ。。



サイが好きな糊!使えるもの!



空やんけ。



香水って使用期限あるっけ?かなりの年代物。



ノーコメンツ。



「メモ帳いる人〜?」子供達に聞いてみたけど、全員カエルと目を合わせて無言だった。



これはある意味デッドストック。



包装が手作りデースー。



眠れなくなると困るので開く勇気ありまへん。



前かけってなんだっけ??



普通にエプロンでした☆ホッ。。



?!



ウソダロ?!?!



上が、あやたのブリーフby西友。
友達にオムツみたいでダッセーと爆笑されてから穿かなくなった代物。
新、M、小さいと書かれていた下の問題の品、どう見ても大きいし表記はLだし何となく使用感もあり。




女史はあやた用と言ってたけど絶対デカイので、この方に捧げることにしました。





「旦那さんのものかもね。」言いながらすんなり穿く。間口もキャパも狭いのに、何がNGで何がOKなのか14年余り一緒に住んでても全く持って読めない掴めない人物!!






「白パンツって穿くと気が引き締まるね!」

知らんけどそれは良かった。
何よりデースー。

























大晦日イヴ、わこの嬢12歳になりました。

近年は、おじいちゃんの家に行って夜お祝いする恒例行事に異議申し立て、、準備と移動に一日の大半を費やし、節約も兼ねてることにも気付き始めたからしょうがない。
今年は、全員でザックリとした大掃除を済ませてから思いつきで急遽よみうりランドのナイトパスコース。
最初のアトラクションできっちゃんがお漏らしをするアクシデントに見舞われたけど、思いのほか極寒じゃなかったので不快感と尿臭には耐えてもらい...最後は全員でお化け屋敷で絶叫して帰ってきました。楽しかった。




開校140周年記念行事のバルーンリリースで、一人一人バルーンに付けたという手紙を廊下で見つけて。これは泣くだろ...。





顔を合わせれば欲しい物(メイク用品)かタピオカの話、携帯貸してくれ、物欲にまみれた買い物オバケに苛立ち、「あんたなんか嫌いだ」「出て行ってくれ」酷い言葉を散々吐いて追っ払ってもとにかくめげない。
どんなに怒って暴言吐いてもへこたれずに平気でいる。お母さんは絶対に自分を嫌いにならない見捨てない自信と余裕があるらしい。
鉄のハートを持つ鉄子に改名したい。
だんだん大人になってきたけど、ごくたまにテリーと同じくらいの頃と面影が重なり、一瞬だけ可愛いと思える時もある。

素晴らしい夢、叶うといいね。怒ってばかりだけどお母は陰ながら応援している。
わこちゃん12歳おめでとう。
さらば令和元年。良いお年を!!!








11/12

誕生日に観る映画で合ってたのか?

冒頭からずっと奥歯に力が入り、眠くなる一瞬の隙もなく、途中からはハンカチで顔を覆って見れない場面もあり、後半はほとんど泣いてた。見終わった時には疲れ果てていた。

でも、良かった。宮本から君へ。

真淵の息子がやったことを、真淵に何度聞かれても言わない宮本。私なら言っちまう。

貴様ら親に何が出来る。親と子供は関係ねえ!(みたいなこと言ってた)

そう言いきれる宮本の男気。


言ってることと本当にやりたいだろうことと、本当にやってることと咄嗟の言動が噛み合ってなくて、オジサンになっても尚もがき続けてる夫はいつか楽になるのだろうか。

もっと個人的に苦労せよ。今までの人生でしてこなかった努力をせよ。勉強せよ。まだまだそっからだ。

内側にある情熱と波乱万丈な激情型人生は、宮本に近いものがあるかも。

毎日がめちゃくちゃ。夫を追いかけて三階まで駆け上がり、逃げて扉を閉めようとしたところを奇跡的にそのへんにあった棒でつっかえ棒をして、使用済みでパンパンのオムツを顔面目掛けてぶつけようとして避けられて壁に当たり、部屋中に散らばった吸水ポリマーを独り無の境地で掃除した日もあったっけ。


それでも私達は一緒にいる。何のために?

この先には何があるの?この人と結婚して良かったの?この先の人生もこの人と生きていっていいのか?!?!

正直、正解はまだわからない。お互いにお互いをちょっと恐れてて狂気と思ってるのかもしれない。お互いに変態なのかもしれない。自分なりに真面目に生きてればいつか報われるって思ってる同志なのかもしれない。

そんな14回目の結婚記念日。

今はまだ笑い話にまで昇華出来ない、ここには書けない苦しみもあるけど、皆生きてて健康であることはとても有り難いこと。

何に対しても真摯に、愛情いっぱい生き切りたいと思います。

負けてたまるか43歳。





そんなさなかの誕生日翌日、階段から落ちてデッカイたんこぶが...お分かりだろうかこの突起。

出勤前に、同時に三つくらいのことをやりながら、テリーを追い掛けて諸共いちばん上から下までゴロゴロ落ちた。

幸いテリーは軽傷。柔軟な身体って素晴らしい。私は右半身に小宇宙みたいな青アザを作って湿布だらけだけど、固定と包帯ぐるぐる巻きだけで済んだ。

落ちる直前から階段の中腹くらいまでの記憶が抜け落ちてるのは、極度のパニックからか、断片的な記憶喪失か。どっちかわからないけど致命的な事故に繋がらなかったことをラッキーとしたい。

翌朝は電動自転車がパンクしてた。

負けてたまるか43歳!




休みを取った誕生日当日は一人で過ごすことを強めに希望してたけど、夫に誘われてすしざんまいランチ。



それから映画を観る前に別れ、オンブで連れて帰ってもらう。解放感でニヤッと盗撮。



帰ったら、普段は犬猿の仲な二人が無言で夕飯の支度をしてた。お手伝いきっちゃんも忙しくしてた。



わこが決めた献立はチーズフォンデュ。


うずらは水煮を買おうとしたら、ちゃんと生の卵を買えと言われて、30個茹でてむかされたらしい!鬼教官。はたして30個もいるのか。




鬼教官のガーリック炒めが食をそそります。



新ダネとしてのニョッキ。



チーズフォンデュは食べ放題食べ続けられるものでは無いということを、今シーズンも再認識しましたが、とっても美味しかった!
本当に。一週間くらい誕生日だったらいいのに。




近所のケーキ屋さんがことごとく休みだったらしく、下校から準備した全てを想像するとかなり大変だったと思う。いつもより口数激減で感情がフラットなわこの表情に、全てが表れてた。。




かーさん風呂上がり、キャミソールとジャージでかろうじてタオルを投げられる。サイの顔ゾンビ化。




わこからのお花可愛い。



きっちゃんより。
わからない字はサイに教わったとのこと。



サイより。去年と内容かぶってるけどそれもサイらしい。嬉しい。






中一男子より。
何もないと思いきやLINEが入ってて。。
今どきのプレゼント方法に驚く。




郵便受けに入ってたコチラ、開けた瞬間、自分のためのこういうものが新鮮で胸がトキメいた!ありがとうなおっぺ!CHANEL! 




とっちーより、自家製しめ鯖という粋なプレゼント。
うす皮は面白いほどピャーッと剥けた。骨抜くのが難しくて私の切り方がイマイチだけど味は最高。何もつけなくても本当に美味。





憎たらしくて可愛い宝物たち。ありがとう。
43歳もがんばります。UMAくん