11/12
誕生日に観る映画で合ってたのか?
冒頭からずっと奥歯に力が入り、眠くなる一瞬の隙もなく、途中からはハンカチで顔を覆って見れない場面もあり、後半はほとんど泣いてた。見終わった時には疲れ果てていた。
でも、良かった。宮本から君へ。
真淵の息子がやったことを、真淵に何度聞かれても言わない宮本。私なら言っちまう。
貴様ら親に何が出来る。親と子供は関係ねえ!(みたいなこと言ってた)
そう言いきれる宮本の男気。
言ってることと本当にやりたいだろうことと、本当にやってることと咄嗟の言動が噛み合ってなくて、オジサンになっても尚もがき続けてる夫はいつか楽になるのだろうか。
もっと個人的に苦労せよ。今までの人生でしてこなかった努力をせよ。勉強せよ。まだまだそっからだ。
内側にある情熱と波乱万丈な激情型人生は、宮本に近いものがあるかも。
毎日がめちゃくちゃ。夫を追いかけて三階まで駆け上がり、逃げて扉を閉めようとしたところを奇跡的にそのへんにあった棒でつっかえ棒をして、使用済みでパンパンのオムツを顔面目掛けてぶつけようとして避けられて壁に当たり、部屋中に散らばった吸水ポリマーを独り無の境地で掃除した日もあったっけ。
それでも私達は一緒にいる。何のために?
この先には何があるの?この人と結婚して良かったの?この先の人生もこの人と生きていっていいのか?!?!
正直、正解はまだわからない。お互いにお互いをちょっと恐れてて狂気と思ってるのかもしれない。お互いに変態なのかもしれない。自分なりに真面目に生きてればいつか報われるって思ってる同志なのかもしれない。
そんな14回目の結婚記念日。
今はまだ笑い話にまで昇華出来ない、ここには書けない苦しみもあるけど、皆生きてて健康であることはとても有り難いこと。
何に対しても真摯に、愛情いっぱい生き切りたいと思います。
負けてたまるか43歳。
出勤前に、同時に三つくらいのことをやりながら、テリーを追い掛けて諸共いちばん上から下までゴロゴロ落ちた。
幸いテリーは軽傷。柔軟な身体って素晴らしい。私は右半身に小宇宙みたいな青アザを作って湿布だらけだけど、固定と包帯ぐるぐる巻きだけで済んだ。
落ちる直前から階段の中腹くらいまでの記憶が抜け落ちてるのは、極度のパニックからか、断片的な記憶喪失か。どっちかわからないけど致命的な事故に繋がらなかったことをラッキーとしたい。
翌朝は電動自転車がパンクしてた。
負けてたまるか43歳!




















