仕事先に向かう信号待ちで、納豆ご飯の残りを無理矢理ラップに包んだ不気味な塊を妖怪のように食べたり、仕事終わり激走して帰ったら、前カゴに積んだ大根が削れて大根おろしが出来ていたり、ゲリラ豪雨に打たれて何故か泣けてきたり、都会のセレブ子育ての闇をのぞいてしまったり、この二か月間は語り尽くせないほど色んなことがあった。
でもやっぱり、今も通ってる双子の兄弟のお宅で、突然リビングの双子が立つ真ん中に、真っ黒い毛むくじゃらの犬がいた事件以上のことはまだ起きていない。
あれは本当に衝撃的だった。
やんちゃな二人がドン引きして、八の字になった眉毛が忘れられない。
三人で、同じマンションの七階のお宅を回って飼い主を探した。
何度もチャイムを押して出直して、やっと現れた内緒で多頭飼いしてる女性は変わり者でまたも都会の闇を感じたけど、室内や私の腕の中でおしっこせずに主が見つかってとても良かった。
(ベランダの衝立の下の隙間を、三つも潜り抜けて窓から入って来たらしい)
力を合わせて珍事を乗り越えた日から、より一層双子と仲良くなったのであった。
昨日、記帳したらやっぱり大幅減給されていて、「やっぱりリスク負っても私働いて良かった!」とうっかり夫の前で発言したら、「発言に気をつけないで調子に乗ってると俺に刺されるぞ」と、真っ黒に日焼けした白ブリーフ一丁。自分のせいの減給じゃないじゃん。休業中、毎日楽しそうに遊んでたじゃないか。刺す側の想像しかしていなかったけど、まさか刺される側になるなんて!男の硝子のプライドのことを忘れていて、危うく命を落とすところだった。気をつけよう。
緊急事態宣言は解除されても、へ〜...という気持ち。今の悩みは、どんどん増えていく一方のプリントの山に呪われていることと、家庭学習と分散登校のスケジュールのややこしさ。
お手伝いに通いながらにして、クリスチャンの女社長ママに育てられてる日々。
成功とは、スキルなのだそう。
(成功というのは金銭的なことだけでなく物心ともに豊かなこと)
それは、一部の限られた人が手にするものではなく、スキルさえ身に着けたら誰でも必ず成功できるそうです。
そんでもって、人はいつからでもどこからでも良くなれるんだそうです。。
成功は、スキル...
キャラクター的に、まだまだプロフェッショナルには程遠い気がするんだけど、ご縁があっただけで私の本当の幸せを応援してくれる社長のメッセージを励みに、慣れても自分のいい所を見失わないように、続けてみようと思う。
突然、重たいことを書きますが、実はテリーを宿した時、色々あって初めて出生前診断というものを受けた。
その時私が受けたのは、費用の問題で、中では安価なクアトロ検査というもの。
結果的にそれは、軽々しく受けるものではなかった。こういった検査自体が広い意味で賛否あるし、物議を醸すような問題なんだけど、私が受けたクアトロ検査は確率だけを出す微妙なもの。安価で微妙なものを知るくらいなら、本気でやるならNIPTだとか、高額だけどちゃんとした検査を受けるべきと思った。
その時、私の検査結果は、ダウン症の項目で97分の1の確率で陽性だった。
(カットオフ値295分の1より高ければ陽性)
安易に受けたせいで、出産までの長い期間、不安定な感情を得ることに。一番NGな流れになった。。
その期間、珍しくずっと励ましてくれて、産まれてくる子にどんな個性があっても皆んなで協力して育てようと言い続けてくれたのは夫だった。
普段はブレブレだけど、この期間は一回もブレずに言うことが最後まで変わらなかった。
そうしてテリーが誕生した。
両方の親が勧めるから、という理由で直前にはもう深くは考えずに受けたけど、年齢的に受けたほうがいいか親たちに聞いたのは自分だし、人のせいにしておいて、自分が安心したいから受けたんだと思う。
この検査の一件で、私は自分のズルさと、夫の純粋さを知った。
彼は、人一倍信じやすいし臆病だから、こうしたいということを自分に言い聞かせるように話すこともよくあるし、強がって言うこともある。そして、口では素晴らしく良いことを言うけど、実際は行動が伴わず、結局一番大変で苦労するのは私であることが今までの経験上、俄然多いので、これだけを話すと綺麗事になってしまうけど、あの時は精神的にものすごく助けられたし、心底ありがとうと思ってる。
ひとかけらの純なもの(樹木希林の内田裕也についての言葉より...)、いや、何かけらかの純なものを感じた時の話です。


























































