お父様からのお願い? | わかばのブログ

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おはようございます




わかばです。








昨日は、またまた京都へ。


大学、日本画時代の親友の個展を


見に行ってきました。



久しぶりのロウソク、京都タワー✨️





ギャラリーまでは市バスで。


ふと見ると運転手さんが女性︎💕︎


傍に教官らしき人が付いてます。





路上練習かな?試験かな?


頑張って~❣️と


心でそっと応援して、何気なく名前を見ると


これから会いにいく親友と


下の名前が全く同じ名前だった‼️😳


こんな事ってあるんですねぇ💕︎







目指すギャラリーは

繁華街のど真ん中にありますが


静かなギャラリーは


そこだけ別世界のような静寂に包まれていました。







彼女は私の姿を見つけると


いつもと変わらない笑顔で


迎えてくれました😊






それから延々とおしゃべりしてましたが😂


その間、絵の具屋さんが来られたり


通りすがりの方とお話したり


楽しい時間が過ごせました❣️






で、ふと気づいたんですが


お互い、話す内容が


神社仏閣の事が多くなったなぁ🤔と。





彼女は普段、奈良国立博物館の下で


重要文化財の修復をしているので


仏縁みたいなものを、自然と


もらってるんだろうなぁ、と感じたんですね。





そんな彼女の口からふいに


「室生に、龍の場所があるの知ってる?」


という言葉が出たんですよ。





もちろん、室生龍穴神社と


室生寺の話をしました。





しかもこの時、私は室生龍穴神社の数珠を

腕にしてましたから


「あぁ、なるほど🤔


彼女を連れて来いって話なんだな」と


思いました。






実は、彼女は、先日


お父様を亡くされたばかりなんですが


このお父様、京友禅の作家さんでして


お名前に龍がついてらっしゃり





この会場の片隅にも


お父様の描かれた龍の絵が


飾ってあったんですね💕︎





お父様が室生寺、室生龍穴神社に


いらっしゃったかは、定かでないですが💦


ギャラリーに居る間、ずっと私は


龍からの視線を感じていて👀





これは喪があけたら


彼女を室生に連れて行って欲しい


という、お父様からのお願いであり


神様からのお誘いなんだろうなぁ、、🤔と


感じたのでした。






ひょっとしたら


これから彼女は


龍を描くことになるかもしれませんね。





彼女とは40年近い付き合いなのに


こんな話になるのは初めて。


いよいよ。そのタイミングが来た!


ということなんでしょう。






起こること、出会う人全てに


意味がある、と


私は思っています。





今日も読んで頂いて


ありがとうございます






わかば