試運転続行中(*‘∀‘) | awkc1993のブログ

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現在はフォントサイズを統一する作業をしていますm(_ _)m

線路の手直しなども行いながら、現在、試運転列車はついに
50両編成に到達しました~(/ω\)
 
いかにゆっくり走るかに主眼が置かれる当社、時速20マイルくらいの
スロー運転です(*‘∀‘)連結器も重連のSD40もよく耐えておりまする(^-^)
 
貨車個々の整備も順調に推移しています(^-^)
 
譲って頂いた車両の中には自社工場で組み立てられた車両もあり、
点検しながら必要な部品の調達を予定しています☆
点検していると色々な事がわかります☆多分ご存じなく組んでしまったのか、
床板の表裏が逆のパターンが多いですね(*´ω`)
アメリカの考え方の一つとして、見えない部分は省略、そのかわり見える部分は
裏になる部分もちゃんと再現、つまりどういう事かと申しますと、
モール一体で側扉の決して開く事のないボックスカーですが、扉が開かないから
床板を表現する事はない、しかしひっくり返した時に台枠や
床板は見えるから筋が表現されています。
見えない室内部分はウエイトが入る仕組みです。
連結器を交換するため床板が分離する車両は一度バラシます、
取り付けのためのネジ穴を開けるスペースを探すためです(^-^)
この時に、あれ、裏返しだ、ん~勘違いされたんかな~(゚∀゚)とか考えながら慎重に
台枠から全て外してキットの状態に戻します☆そして再組み立てを行います☆
キットに付属する死重は多くの場合鉄板ですが、特に古い製品などは切断が
アバウトで往々にして反っていて取扱いに難儀しますね(^^ゞ
当社の場合は、ゴンドラなど特殊な場合を除き、初めからDIYで売っている穴あき
加工された金属の平板材を代用しています。厚みもあり反りも無く重量的にも
変わらず面積の小さい物が沢山選べるので重宝しています☆
床板の上に置くだけなので両面テープで十分です。
ホッパーの様な床下に▽が出ている車両にはアングルを使う事もあります☆
もちろん、扉の開く車両は表裏とも筋が表現されている場合がほとんどです(^-^)
そんな手直しも楽しみの一つです☆
 
いまは先ずは台車のセンターピンの統一が急務です、連結器も補充しないとですね☆
純正のKDカプラーへの取り替えも必要になってきました。
互換性はあれど強度が足りないKDタイプを50両編成に組み込むと、
列車全体の自連力に負けてナックル部分が割れて自然解放
が発生、原因がわかりやすいけど列車分離事故だけは避けたい(^^ゞ
 
動画をアップできればと思いますが~ごめんなさい(^^ゞ
 
夏型の気圧配置が緩んで過ごしやすくなりました。
残暑お見舞い申し上げます☆まだまだ油断大敵です(^-^)