前のエントリで書いたように迷っていたのですが、

ズルい僕はこうメールしました。

「破棄して貰ってもいいし、着払いで送って貰ってもいいし、手渡しで貰ってもいいから、都合のいいようにして」、と。
自分では決められなかったから。


そうして帰ってきたメールは

『7/13か7/14に妹と○○のお祭り(うちの近く)に行くから家に寄るよ』

うーん、そうきたか。


7/13は友達と遊ぶ予定の僕。


「7/13は人といるから7/14でお願いしていいかな?」

『人といるって彼女かな?邪魔したら悪いから7/14に行くね』


オイラは君と違って切り替えが遅くてとてもじゃないけどまだ彼女作る気ありませんよw
と思いながらもあえてそこには触れずに


「じゃあ7/14お待ちしてます、よろしく」


と。


さてさて、多分これを期にもう一生会うことは無いでしょう。

僕の中では愛という感情よりも、失望や裏切られたという気持ちが強いので。

正直な所、「幸せになって欲しい」とは思えない僕。

我ながら、心が狭いなぁ…


でも、満面の笑みで迎えたいと思います。

一切嫌なことを言うつもりも無いです。

気持ちよくサヨウナラしよう、と。そう思います。
鍵とウィルコム、返そうと思うんだけど、予定どうかな?

そういった意味のことが書かれているメール。

メールの書き方は付き合ってた頃と何も変わらない。
いつも僕と君とで使っていた顔文字が、僕の胸をかき混ぜる。

このエントリで書いたように着信拒否、メール拒否してたんだけど、僕の機種は電番でのロングメールは拒否っても入るみたいだ。

使えないね、この携帯。


選択肢としては四つほど。

1.破棄してもらう。

2.着払いで送ってもらう。

3.無視する。

4.会って受け取る。


というわけでこのエントリを読んだ人は、大急ぎで1~4のどれがいいか意見下さい(苦笑)
やっと、気持ちが落ち着いてきた。


君のことを考える時間はまだ無くなってはいないけれど、

それでも確実に減った。



僕は本当に君が好きだったんだろうか?


ただ。ただ、手に入れたものを失うのが怖かっただけじゃないのか?

きっと客観的に見ればそうだった。



でも、愛しているという想いがなかったといえば嘘になる。

やっぱり愛していた。誰よりも。



君といることで僕は安心できた。

君とずっと一緒にいたいと思った。



残念ながらその願いは叶わなかったけれど、

僕は沢山のことを学べた。

そのことを今後の人生で、今後の恋愛で、活かそう。



安心の中に、成長は生まれない。

何かを捨て去る時、人は成長する。

僕はこれからもっと成長する。自己研鑽する。

もうね、後ろは振り向かないよ。


僕は君という安心にどっぷり漬かっていて、

君は出会った頃の僕と、今の僕を比べて

今の僕が随分とくすんでいることに気付いたのだろう。

それは自分でもわかっている。



人は恋愛を通じて、相手に影響を与えられ、経験をし、そうして成長をしていく。

今回の恋愛で、沢山の影響を受けて、沢山の想いを経験して、

僕はまた一つ大人に近づけました。



僕は…君に影響を与えられましたか?

もし街中で偶然君に出会ったら、そう訪ねよう。


その時君は、笑って「うん」と答えてくれるかな?
僕を振った君が

後悔するぐらい

いい男になってやる。

稼いでやる。


10年後、君は

テレビや雑誌に載ってる僕を指差しながら

「昔、あの人と付き合ってたのよ」

と友達に自慢して

「なんで別れたの?」と聞かれるぐらいの

男になってやる。

好きなうちに別れればよかった。

悪あがきせずに、

思い出に押し込めてしまえばよかった。


そうしなかったのは自分。


粘りたかった自分。




今日は家を大掃除しよう。


一緒に行ったディズニーでのヌイグルミも、


机の下に引いてあるプリクラも、


君が使っていたピンクの歯ブラシも、



全部捨ててしまおう。
メールも、携帯も、家電も、

全部着信拒否に入れた


これで忘れられるとよいな あはは
おめでとう

一番にそうメールをくれたのは

君ではない


このメールは君と付き合うの前の、彼女から



仕方ないか、君は他の男といるんだから



馬鹿なのはちょっとでも期待した俺
あと二日で東京に帰る僕。


新幹線のホームには君がいるはず。

会わないほうがいいのはわかってる。

でも…



僕はどんな顔をして君に会うんだろう。

うまく笑えるのかな…
明け方に届いたメール

「今日Bの夢見たよ、
他の女の子と仲良くしている夢で妬いちゃった
メールこなくて寂しいからかな」

どうして今になって
まだ僕の心を揺らそうとするのだろう。

でも、僕の心は
君の嘘で、冷たく、固くなって
もう動きそうにないよ。

君と一緒にいれて優しくなれた僕。

でも、もう、昔の自分に戻りかけている。
戻りたくなかったのに。


今更…今更だよ。
僕の心に君の温もりが残っている間に
君のその言葉があれば…なぁ
ずっと好きでいたかったんやけどな…


ついに、心の中で何かが壊れた音がして、

それから君をなんとも思わなくなった