洗濯すら嫌だったのか…​





レモンのブログにお越し下さり


ありがとうございます


もうすぐ60歳になる

何のスキルもないただの主婦が


ひとりで暮らして行く決意をしました


近頃、仕事が忙しすぎて

帰宅したらご飯食べてお風呂入って

脳内をオフにするために撮りためたドラマを見て

他のことは何も出来ずに眠る…

そんな平日を過ごしています



目覚ましアラームの音で朝だと気づく

つまりぐっすり眠れています

睡眠がとても大切だと感じるので

私は7時間近くは眠れるのはとてもありがたいことです




以前、家族で暮らしてる時は

私以外のふたりは宵っぱりで

帰宅も遅いからお風呂も遅い

深夜までガタガタと落ち着かない

そして2人とも、自分で朝起きられない生活でした




夫と娘はもちろん夜中にテレビを見たり

階段の上り下りやドアの開閉音が気になって

熟睡出来ませんでした

疲れて電気をつけっぱなしということもしょっちゅうありました

お風呂の窓も開けっぱなしだったり

年に数回は夫は玄関の鍵もかけ忘れることがあり

そういうのも嫌だった…




私だって仕事に行くために2時間以上前に起きているのに

家族の準備もしてる私の生活リズムの方が間違っているかのような

そんな生活が長く続いていました





夫が出て行って、夜中に目が覚めてしまうこともない

夫が深夜に帰宅したあとに

もう一度戸締りを確認しなくても良くなったし

夫がお風呂で寝てしまっているのか

心配で眠れないこともなくなった

そういうことからは解放されて

つくづく自分にとって睡眠の大切さを知ることになったのだけど





つい先日、夢を見たのです

洗濯機に、山のように夫の衣類が入ってる夢

夫は趣味でスポーツをするので

帰宅するとものすごい量の洗濯物が出ます




それは仕方ないと思ってた

洗濯の一連の作業は好きな家事だし

別にそれは何とも思ってないと…

でも、夢の中で私は

大量にある夫の衣類を見て、げんなりしていたのです

私は気づかないうちに

夫の身の回りの世話をすることが

嫌になっていたのかもしれません




私の潜在意識が見させた夢、だったのかなあ

と思うレモンなのでした

今日はここまで