レモンのブログにお越し下さり


ありがとうございます


もうすぐ60歳になる

何のスキルもないただの主婦が


ひとりで暮らして行く決意をしました


消えない負の思考


気持ちが前向きな時はいいけど

そうでない時は

些細なことでも心に引っかかる





別れる決意をしたのに

放っておけばいいのに

私は私の人生の主人公で

この先どうにでも自由に出来るのに

小さなことが引っかかって

私を負のエネルギーが包み込む





例えば今はバレンタインデー

少し前なら気持ちが前向きで

なんとも思わなかったのに、今はなぜかダメ






しかもその前にある連休

夫は私の知らない誰かと会うつもりなのか

部屋に誰か泊めているのか

夫は浮かれているのだろうか




そう、全部妄想   確証はない

確かめない選択をしたのは自分

確かめてしまったら

具体的な誰かの存在が一生トラウマになって

その人を探し続けてしまいそうだったし

夫を問い詰めて泥沼になりたくなかった




問い詰めなくても、確証を得なくても

妄想だけでも同じくらい苦しいけど

どっちが良かったのかわからないけど

震えながら問い詰める苦しさ

違うと言って欲しい気持ち

本当のことを確かめる怖さ

開き直るであろう夫

そして夫に言葉で切り付けられる痛み…





そういう過程がなかっただけでも

問い詰めず真実を確かめなくて良かったと思うようにしているけど

疑いの片鱗を見つけてしまったこと

決して人の携帯や持ち物を調べたりするなんてことはしたくなかったのに

たとえ夫や子どもであっても

それは自分がされたら嫌なことだから

あまりにも以前と違う夫の態度に

違和感しか感じなかったから…

夜中に誰と話してるの?

誰からの連絡を待ってるの?

誰と比べてそういう発言をするの?

…裏切られた思いは一生消えない

許すことも出来ないかもしれない




しばらくニュースも見ないようにしよう

お店の催事コーナーも近づかない


今日はここまで