1日の終わりにお風呂に入ること、これが私の日課です。
逆に、夫は朝起きたときにシャワーを浴びることが多いです。
今朝も私がまだ寝ている間に、シャワーを浴びたようです。
で、寝ぼけ眼でいた私に、
夫: どう、わかる?
ワタシ: 何が?
夫: 髪の毛。
ワタシ:はあ?
夫: シャワーのついでに、伸びていた髪の毛先を自分で切った
ワタシ: 前と全然変わっとらんが、、、
次に夫から出てきた言葉が、
ハハハ、変化に気が付かないなんて、僕は『家具』みたいなもんですかねえ、、、
長い間一緒に暮らしていると、いつしかそれが「普通のこと」になり、気にならない存在になってしまいます。
日本では、「空気のような存在」と表現することが多いと思いますが、「家具みたいな存在」というのは、はじめて聞いた表現です。
これまた、私が知らないスウェーデン語特有の言い回し
どうやら、特に知られた言い回しではないようですが、夫はどこかで聞いたような記憶が、、、と言います。
「空気」は、普段は存在を忘れているけれども、無くなると困る物。
「『家具』だったら、買い替えできるね~」、と妙なリアクションを思わず発してしまったワタシでした(スマン)