何が気持ちがいいって、
朝から、2、3回、洗濯機をまわして、
太陽の下で洗濯をカラッと干せる、この気持ちの良さ。
冬は全然、洗濯物が乾かない、クライストチャーチの憂鬱さの反動ね。
洗わなくていいものまで洗ってしまう、私。
ぽかぽかしていると、
活動的になるのは、本当に自然のことよねえ~。
というわけで、
今日は
娘とベジガーデンの用意に取りかかることにしました。
毎年収穫するのが、
トマト(大量になります)
レタス、
きゅうり、
かぼちゃ、
とうもろこし、
ズッキーニ、
ブロッコリー、
いちご、
です。
水菜や小松菜も植えますが。
種から苗を育てて、
ベジパッチに植え替えます。
娘はそれが面白い様。

いちごを植えています。
毎日毎日、娘と水をやり、
育てる野菜。
スーパーで買う野菜とは比べ物にならないくらい
おいしい!
特にブロッコリーは全然甘みも何かも違うね。
何より、
ミミズがうじゃうじゃの肥えた土で育てるので、
オーガニックも良いところ

ニュージーランドの面白いところは、
キンディー(幼稚園)などで、
ミミズを育てて観察をするカリキュラムがあるところ。
娘もキンディーの時に、育ててました。
みみずがうじゃうじゃのコンポストを見て、
観察してました。
みみずがいる土はいい土。と習います。
そして、
コンポスト(だいたい、ニュージーではどこのバックヤードにもある、野菜などを捨てて、肥料にするところ)を活用し、自分の家のベジパッチに混ぜて、
ワーム(みみず)を増やします

うちのベジパッチ、
みみず、うじゃうじゃ。
完璧でっす

でも、勘弁してほしいのが、
みみずのサイズが、日本のみみずとは全然違うところ。
大きいのなんのって。
ちょっときもちが悪いです。
が、
おいしい野菜が取れるので、
我慢と言ったところ、かな。

これは、娘が選んだ、
ワイルドフラワーの種。
いろいろな色の花が咲く様です。
野菜を自分たちの手で育てると、
季節を感じることができるのも
魅力の一つです。
あと、バジルの種をポットに蒔いて、キッチンの窓辺に置きました。
これで、
大好きな、マルゲリータがいつでも食べれるわ~。