日記 2024.7.2 バラエティ番組のTVer配信についての話のはずが…結局グダグダ日記に。 | 1999調査室

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1999年生まれ、発達障害者・引きこもり。

テレビ番組ネタバレ感想&データ批評ブログ。

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読者のみなさん、こんばんは🌃

テレビ批評ブログ

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です📗

Welcome to TV Review Blog!

え〜、番組レポ無いので、最近ブログ巡り等して感じる事等、テレビに関する話を斬り込んでいきますか。

な、はずが、結局は日記コーナーになってしまいました💦



🖊️ゴールデン番組も関東ローカル??

地方の壁…と言われてイメージするのは、昼間・深夜帯の関東ローカル番組だが、
ゴールデンもある話。

現在、TBSでは、夏の改編期の特番を"18:30〜"放送していますが、コレは関東ローカルであり、地方では19時スタートなんだとか。

ブログ巡りをしていると、いきなり途中から始まった、という声を多々見かけました。

おそらく、コレはTVerが主流となった現在、TVerに視聴者を呼び込もう、TVer再生回数を上げようという戦略なのかな〜?と思われます。

確かに、見たい番組がフル尺で見られないならTVerを見る、という行為に至りますよね。

でも、関東優遇の制作で戦略すると地方視聴者からしたら反発に繋がる。

短期的にみると、TVerに呼び込む戦略は成り立つかと思いますが、
長期的にみると、視聴者が反発し、ちゃんと見れないなら見ない、とチャンネルを合わせてもらえなくなるのでは?

決して良い戦略とは言えません。





普段からゴールデンタイムの番組でも、関東ローカル部分ってのはあって、
番組の最後の6分程が関東ローカルになるケースが多いのですが、日本テレビ・フジテレビのバラエティ番組あるあるが、
メインのコーナーは全国放送の枠内で納め、未公開集といった形だったり、おまけコーナーみたいなものを用意する形。

コレでも、地方民からはいきなり終わった!という声が上がるものの、一応区切られています。

少なくとも番組の流れがまとまるように、関東ローカル部分と全国放送部分で区切りを入れる必要があるのでは?と思っています。


TVerは地方の壁を取っ払う良きサービスではあると思います。

私は関東にしか住んだこと無い為、地方の壁に苦戦した経験はございませんが、関東ローカルの良き番組達が地方の方にも通じるというのは嬉しいもの。

ただ、TVerに誘導する為に、地方の壁をあえて作るのはちょっと意地悪な戦略だなぁ、とは思う。

ゴールデン帯ですら地方の壁、となると地方民がちゃんと見られる番組無くなってしまいますからね。

まぁ、それだけTVerが注目されているのは喜ばしいのかもしれないっすけど…。




🖊️バラエティ番組は売れない??
〜TVerバラエティ番組の現状〜


ネットニュースで度々見かけるバラエティ番組の打ち切り話。
もう、話題は10月度の改編に向かっております。

TVer再生回数はドラマが強く、バラエティ番組の人気は無い為、バラエティ番組は縮小傾向にある、なんて言われたりもするのです。

しかし、ドラマを見る層と、バラエティ番組を見る層は異なるかと思います。

(私はどちらのレポもやっておりますが…。)


ドラマを見る層からは、枠が増えて見切れないという声が上がっている状態。

売れるジャンルを強化したところで競争率が上がるだけで、逆に売れないジャンルはどんどん衰退してしまう。



下半期に入りまして、そろそろTVer Award 2024に向けて、動きの分析を始めないと、というタイミングにきました。

そこで、ふと思ったのが2024年売れた新番組ってあるかしら?と。


あまりTVer再生回数の実況チェックできておりませんが、
1年前と強い番組はあまり変わっておらず、

『月曜から夜ふかし』、『アメトーーク!』等が相変わらず強く、
『水曜日のダウンタウン』なんかもMC降板の影響をあまり受けていない印象、

最近強いなぁ、と思っているのが『夫が寝た後に…』。

『上田と女が吠える夜』とその系列番組『上田と女がDEEPに吠える夜』も強いが、『上田と女がDEEPに吠える夜』は新番組扱いになるのだろうか?

『上田と女が吠える夜』は2022年4月にスタートし、そこそこ強かったものの、その年は1月スタートだった『King & Princeる。』が新番組部門を受賞している為、
まだ無冠の人気番組の1つとなっている。

深夜版も割と好評なようなので、何かしら受賞して、無冠の人気番組を脱却出来たら良いのかな…と思う。


そして、TVer再生回数データ研究において、ブログ主がデータ研究始めた頃は、
ドラマは女性視聴者が多く、バラエティ番組は男性視聴者が多いといわれ、
女性視聴者が多い『King & Princeる。』は異色の人気バラエティ番組という感じだったのですが、

今となっては、おそらく女性ターゲットであろう『夫が寝た後に…』や『上田と女がDEEPに吠える夜』が強く、
一方ドラマもラブコメが強かった時代を通り過ぎ、硬派な作品も増えてきて、
全体的に視聴者が増えたように感じています。

逆にジャンルが偏らないランキングになりやすくなっているかな…な印象です。





🖊️視聴者としての苦戦
〜STARTOとの距離感のあり方〜


視聴者としては苦しい日々となるブログ主、

というのも、今流行っているドラマは複雑で考察系と言われる伏線回収の技が求められるものが多く、ストーリー理解力が無く単純明快な作品を好む主にとっては、ドラマ枠が増えようと、合うドラマは減ってしまっているのです。

それこそ、ドラマデビューする子供が気楽に見られるような路線、が欲しいのですが…
今の子供は高度になっているのかしら??

バラエティ番組もウケないと言われると…なんですよね。

TVerデータ研究を『King & Princeる。』見ながら基礎積みした主は、根本がバラエティ番組ベースで、変わった角度から挑んだ感じはあります。

また、当時のTVer Award、
ドラマ部門の大賞が『Silent』で、今も記録保持。
TVerそのものに注目が高まった時期でしたね〜。

STARTOも、今の看板タレントは目黒さん。
事務所側大成功だったのでしょう。

一方、同じTVer Award 2022で特別賞を取っていたのが『King & Princeる。』で、こちらはグループでのバラエティ番組。

今でいう
STARTO VS 退所組タレントの構図
をTVer Awardで描いた形ですが、

まぁね〜、Number_iはアーティストでありバラエティ番組もドラマも出ないのでね、TVerでのガチ対決みたいな事は起こらないんですけど、
今の事務所を取り巻く流れ、人気の流れを読むに当たって、この場面をリアルタイムに描けているのは良い経験だなぁ、と。

ちなみに、『King & Princeる。』で基礎積みした為、地方の壁の件とかも、ゼロから知っていく形で。
関東ローカル番組であろうと、昼間番組であろうと、コツさえ掴めば人気番組になれる事を証明したんですよね。

ゴールデン進出→出世では決してない。
コレに失敗して終わってしまうケースも多々。

どんな枠であろうと、勝負可能な事の証明はしたい。




ココ数日、お茶の間嵐ファンブロガー時代のノリに出戻りしてしまったかと焦っていたのですが、
『二宮ん家』も『BABA抜き最弱王決定戦』もTVer再生回数強かったっすね〜。

←コレで、私がSTARTO色強すぎる訳じゃないと誤魔化せる💦

確かに『VS魂』時代から普段弱いのにBABA抜きだけは強かったんだったなぁ、と。

『VS嵐』時代にTVerが定着していたらどれくらい強かったんだろう〜!?って思いましたよー!

まぁね、世帯視聴率は強いけどTVerに弱い『相葉マナブ』みたいなケースもあるんですけどね、
対決系とかだったらTVer再生回数それなりに強いだろうし、
単発なのが物足りなく思いました〜。


私も、普段は人気番組と自分の見る番組がズレがあり過ぎて、TVer再生回数データが物足りなくなってしまうところあって、
その点、基礎積みしていた『King & Princeる。』と奔走していた時代がデータ研究のピークだったのかな?なんて思ったりしてしまいますが…

見る側としてもデータで派手に楽しみたい、
人気番組と見る番組が度々イコールする形を取りたい!
ってのはあるかな…と。


ちなみに、私自身はSTARTOに頼らなくてもやり抜けるように、と準備したテレビ批評ブログの道なので、
どうなろうとやっていける!!
って感じなのですが、単純にSTARTO色強すぎません?と。

人気、という点だけで取ると相変わらず強いんだなぁ、ってね。

別に人気があるから使うというのもアリなんですけど、他事務所出さない、とならないようにねー、ってだけなんですよね。
そういった事務所辞めたらテレビ出られない環境さえ無くせられれば、STARTOタレントが人気に沿って活躍するのは問題無いと思っているので。



2022.9の時点で、ただの番組レポブログの認識あったが、某事務所タレントが大抵出ているからジャンルにいて成り立つという話、

今も、バラエティ番組物色しよう!となると、大抵STARTOタレントが出ている、という環境になりつつあり、2年前に近い感じなんですよね。

私がジャンル卒業したとほぼ同時に事務所問題により事務所弱体化という感じで、
外部の視点で、STARTO過多な様子を見るという感覚にまだ慣れていないんですよね。

コレまでが某事務所一極集中し過ぎだったんだ、というのはわかったものの、結局、どう対応して良いのかわからない、って感じで。

別に、私、ジャンル降りた外野なので、STARTOタレントがいるから見るなんて事はもうなくて、番組は内容で選びますよ、って話で。

でも、幅広い場所に出演する事で、内容で選んだはずなのに、結局STARTO番組に行き着くオチになるのかな…なんて思ったり💦



懐かしさと共に、事務所問題以降の尖った感覚が抜けず、どーしてもまだ、STARTO多過ぎじゃん?なんて思う事もあり、
STARTO多過ぎひな壇バラエティ番組を純粋に疾走出来ず、
少人数の番組を求めがちな感じあって、
ジャンル卒業後も結局事務所との距離感が課題に感じています。

世論の中間地点にありたい…。
視点がヲタ過ぎず、アンチ過ぎない状態でありたい。

って思いはあって、
一応は、人気番組が何かという意識も持つし、バランス感覚という点で、
TVer Awardを参考にしたので、
私が世論の中間地点を正しく把握出来ればな、と思うところ。

ジャンル所属時代は、某事務所の良いコンテンツをファン以外層に広める事も目的だった。

事務所問題の時に、限界アリという意識は持ったし、
一応、『King & Princeる。』と最後まで疾走しつつ、やり切った!という流れに持ち込まないと後がない状況ではあった。

なんか、世の中は事務所問題前に戻りつつあるのかな?

ジャンル卒業後、大分STARTOに疎くなった私は今更、感覚を取り戻せるのだろうか?


STARTOファンとの対立になる事も多々、今更2年前のように疾走できる感じもない。
事務所は立て直っても、主が立て直せる自信は無い。

我が道を行く批評の難しさ、あります。



テレビ局側の視点、
視聴者側の視点、
視聴者の求めるテレビにどうしたら出来るのか?

開かれたクリーンなテレビ業界にどうやって視聴者側から改革させるのか?


視聴率の研究やっていても、見ている番組が人気だと嬉しいものの、
忖度案件とか考えると、そもそも事務所問題前の状況に戻っちゃっていいものなのか?
って疑問もあるし、
視聴者側の人気が正しく反映される環境下って何だろう?って。

事務所が崩れる際の際まで、忖度状況に気付かずに奔放に楽しんでいた者だからこそ、正解の環境がわからずに批評方針が定まらない。
去年とはまた違う流れになりつつあるが、
視聴者としてのあり方、難しいなぁ…と思います。

ただ…誰が出ていようと企画が良くないと売れませんからね!





って、当初はデータネタというか、批評モノの記事にしたかったけど、どーしても、ブログ運営する上での悩みに路線が行ってしまってスミマセン🙏

ドラマ見ずにどうやって毎日更新すれば良いんでしょうか…??

まぁ、明日からはどうにか番組感想モノで投稿回るようにしたいです…。
本当に、何も作れずにスミマセン🙏

今は世論が読めていなくて、世論に沿ったブログでありたいんだろうけど…
(推し活ブログスタンスは疲れたんで、偏らない方向に持っていきたい。)

求められるものも、やりたい事もよくわからない。

空欄だらけのブログスケジュールが全然埋まりません💦

ってか、批評系での分析するテーマが浮かばないからなぁ…。