読者のみなさん、こんにちは☆
テレビ批評ブログ
1999調査室
です✨
Welcome to TV Review Blog!
今週も通常運転でお送りしていきます🍀
まずは、金曜日録画・土曜日視聴で定着しているドラマ『JKと六法全書』のレポです
※当ブログの番組感想はネタバレあり・画像なしでお送りしています!
JKと六法全書 感想! #3
法廷のルールがあるという華に対して、
勝ったでしょ、なみやび。
弁護士の規定を読み直せと叱られる。
マスコミにたかられるみやび。
テストで赤点は渡辺とみやび。
SNSで余命僅かだから財産渡すと名乗り、金配っているおじさんがいる、とみやびに話しかける同じ高校のマイ、詐欺だって、関わらない方が良い、というみやび。
競馬で金使い、金欲しさに同じサイトに辿り着く弁護士の早見。
入金されたと喜ぶ、2万じゃなくて200万、というマイ。
渡辺は、パワハラ顧問の相談を受けている絵里とやり取り。絵里に断られてしまう。
誤送金では?とまんまと相手に返信のやり取りをし、騙されていくマイ。
渡辺の父は検察、過去の栄光にしがみつくつもりは無い、と。
みやびは人助けおじさんの写真を見て、幼少期を思い出す…
翌日マイに話しかけるも、もう放っておいて、となってしまう。
部活では、渡辺の父が扱った事件を模擬裁判に使用する。
マイは2日目も指定通りに別の相手に金を渡し…警察に捕まってしまう…。
マイの口座は窃盗で盗んだ金を入れる為に使用され、それを引き出し、運ばせるという窃盗の罪に知らぬ間に加担させられていたのだった。
マイは祖母に育てられ…授業料払うのに稼ごうとしてしまった、と。
みやびがマイに忠告、
犯罪になりうる可能性を知りながら犯罪をしてしまった、という事になる。
金無いけど、というマイに、
宿題の手伝い1回で良い、というみやび。
もうちょっと止められれば良かった、とみやび。
口座送る訳無い!これなら送るという早見。
首にホクロのこの男が首謀者?とみやび。
社会への主張がしたい、自信にあふれていそう、自分から出てきそう、と。
とりあえず、被害者になりすまし、犯人チームとやり取り。
警察側と連携する事に。
その一部始終を追うみやび。警察チームも到着!
犯人達もトップは知らないのでは?と早見。
目的はマイを守る事、と。
みやびに仕事をさせたくない華だが、仕方なくOKをもらう。
弁護士スーツを渡されるが、制服でやるという。
現行犯として捕まった犯人側を証人にする。
私達はパシり、というが…
首謀者を信じ切ってしまう。
犯人をディスりまくるみやび。
犯人に口を滑らせる作戦で勝利!
みやびの父は疾走したフリージャーナリスト。
その2ヵ月前から母は行方不明?
みやびには母が死んだって事になっていた為、新たな可能性を知る…。
母が入院していた病院で、ホクロの男(人助けおじさん?)とぶつかった記憶はあるが…。
詐欺の被害者になるかと思われたマイは加害者側になる形でしたか…私もバカなものであの手の詐欺には手を出しませんが、
被害者になるリスクの方に考えがいっておりました…。
このドラマの面白さはみやびのJKらしいノリで事件を解決していくスタイル。
ただ、みやびも家族に秘密があるパターン、
謎にする部分は私が1月期に見ていたドラマにも近くなってきた?
とはいえ、今の流れだと、このドラマは宗教2世の問題とかになるのかしら…?
JKが主人公の大胆さというコメディ要素はあるものの、元々硬派にも振り切れる枠でもあるので、段々と硬派な雰囲気が混じってくるのかもな…。
軽い今の感じが好きなので、あまり硬派になり過ぎなければ良いなぁと思いながら今後も見届けていこうと思います…。