個人的に思う〇〇 Part 1 TVerに強い芸人 | 1999調査室

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1999年生まれ、発達障害者・引きこもり。

テレビ番組ネタバレ感想&データ批評ブログ。

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読者のみなさん、こんばんは🌃

テレビ批評ブログ

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です✨



Welcome to TV Review Blog!

番組改編期でドラマの無い期間、見たいバラエティ特番が少なく、
音楽特番や高校野球等、レポにしない番組等をつけていて、テレビ自体はついていても、
記事数が少なくなってしまいがち💦

という事で、批評系の記事で穴埋めしていきます!!

とはいえ、大慌てで作った為、実況分析データが無く一人語りシリーズ。

なので、いやいや!というツッコミは起こり得るシリーズと思います。

いきなり記事の穴埋め作る難しさを感じました💦

批評分析記事やる覇気が欲しいっす💦

1本目のテーマは芸人です!



本日のテーマは
TVerに強い芸人 〜いくら人気があっても、企画力無くては成立しない〜



未だに世帯視聴率で判断して、ネットじゃない時代の番組と比較する層も居れば、

逆にTVer再生回数等、扱うデータはアップデート出来ているが、ドラマは強いがバラエティ番組は弱い、みたいにジャンルで分けてしまっている層。

ま、自分もやりかねないパターンとしてわかるんですが、勿体ないなぁ…と。


確かにTVerでドラマは強いんですよ。

ドラマ好きの方が最近ドラマ多くない?見きれないんだけど。

等と書いていて、

でしょうね、TVer再生回数でドラマが強いとわかってテレビ局が枠増やしているんで!
とはなるブログ主ですが…

そもそも、TVer再生回数でドラマが強いのは、1話見逃すと話がついていけなくなるから、ですよね。

バラエティ番組は毎週見なくても内容わかるから、ドラマを優先する訳です。

それでも、毎回逃したくない!となるバラエティ番組なら、見る訳で、一定数視聴者がいる番組なんてのはそういう要素を持っているからということになるでしょう。


タレントベースは一旦無視して…と視聴者側ではなりつつも、それは批評ブログという以上、偏った事をしないようでありたいから。

私は元々のブログの流れで某男性アイドル事務所関連の話に慣れておりますが、
推し活、という話でいうと、俳優さんも、声優さんも、芸人さんも、推しは様々。
なので、どの番組にも一定数タレント目的層はいる訳ですね。

私がこのブログでよく、何度回そうとファンの母数を増やさないと勝てないよ、というのは、その意識があるから。



でも、ファンによる組織票+企画力での視聴=結果。

もちろん、企画力が無いと人気番組にはなれないが、
どんなに人気番組であろうと、一部には出演者ファンの下支えはある、ということを言いたいのです…。


なので…"TVerに強い芸人"なんてものも結果から見えてくる訳。

TVer強い芸人の例を挙げると…

ダウンタウン
千鳥
有吉さん
マツコさん (芸人では無いかと思うが…)


ざっとこの辺の芸人さんが強いと思うのですが…
じゃあ、彼らをとりあえずキャスティングすれば強いのか?となると別問題ですよね。


TVer強い芸人の筆頭的存在とも思われる千鳥に関しても、強い番組を挙げるなら、『相席食堂』、『いろはに千鳥』、『テレビ千鳥』等ですよね。

強いのはローカル番組や深夜番組といった印象で、本人達がやりたいようにやれる自由度の高い番組に人気が集まっている印象です。

もちろん、ゴールデン帯にも番組はありますが、ゴールデン帯だとコンプラの点もありますし、
深夜番組とは作りが違うのでしょう。

視聴者層が異なるのかもしれません。

TVerの人気番組の特徴として、家族で一緒に見るのは気まずいコンテンツ、というのも1つあり。

面白いけど、家族に見ているのバレたら恥ずかしいから録画出来ない!となるような、下ネタ色あるバラエティ番組なんかは一定数の需要があるのかもしれません。


毒舌が売りのマツコさんや有吉さん等は、
斬り込みやすいトークが活かせるコンテンツの方が強い感じでしょうか?

2人が揃って出ているテレビ朝日の番組なんかは強いですが、
有吉さんでいうと『有吉ゼミ』とかはそこまで強くも無いのかな〜?なんですよね。

マツコさんは『月曜から夜ふかし』、『マツコの知らない世界』は強いですけど、どちらもクセ強一般人・知識人等にツッコむ系だよね?


同じ芸人さんが出ていても、全部の番組が強いとは思っていなくて、
2024年活動休止発表し、そろそろ裁判が始まるダウンタウンの松本さんでいうなら、

『ダウンタウンDX』なんかはそんなに人気な印象無いですし、

逆に、『水曜日のダウンタウン』・『酒のツマミになる話』あたりは松本さんいなくなってからも強いんですね。
『だれかtoなかい』は別の意味で新鮮味あるキャスティングになった為強いのかな〜?とは思いますが。

結局、この人連れてくれば何作ってもOKなんて事は無くて、
そもそもの企画が広く好まれているか、がバラエティ番組において、肝心なのです…。

出演者が1人で頑張る系ではなく、沢山のタレントでワイワイやる系なら、『ラヴィット』なんかは、朝リアタイ出来ないけど見たい!という層が一定数いた事でTVerの放送していなかった番組スタート時は迷走番組扱いだったのに、TVerで受けて人気番組になりましたよね。

まず第一に企画あって、という事を忘れずに。

それは出演者が誰であれ同じ。



主は、芸人に関してはさっぱりわかっていないバラエティ番組でも、アイドル関係の方が割と知識はある人間。
その為、TVerデータを始めた2022年末、某アイドル事務所全般ブログをやっていた者としては芸人系バラエティ番組ばかりのランキングに1人『King & Princeる。』が奮闘していたのは"???"状態でありました。ただ、企画力あってこそ、を意識すればあの謎過ぎた実況結果も納得だったりするのかもですね。

次回は某アイドル事務所をテーマにストック投稿します!