ジャニーズ事務所のゴタゴタが
ここに来て
何事もなかったように
おさまっている。
SMAPについては
好きでも嫌いでもないけれど
楽曲選びというか
誰に書いてもらうか
というセレクトは
本当に上手だったと思う。
過去形で書いてしまったけれど
それを選んでいたのは
今回のゴタゴタの主役の
女性マネージャーだったらしい。
とても
いいセンスだと思うし
音楽をよく知っている人だったんだな
と思う。
これから先は
どうなるのか
少し興味を持ってみていこう。
で、
同じくそのマネージャーが
担当していたのが
山下智久、山Pだ。
彼も
なかなかいい曲を歌っている
と思う。
「抱いてセニョリータ」とか
「愛、テキサス」
とか。
つい口ずさみたくなる
歌が多い。
2013年の夏のドラマ
「Summer Nude」は
ストーリー自体は
私には面白くなかったけれど
主題歌が
「SUMMER NUDE '13」で
それを聴くために
最初の部分だけ見ていた。
ちょっと鼻にかかった
山Pの甘い声に
夏の恋の刹那的雰囲気が
割とあってたんじゃないかなと
思う。
けれど
この歌の
本家本元、真心ブラザーズのファンには
不評だったみたい。
原曲とは
別物と割り切って考えても
広がりがあって
面白いと思うんだけどな。
アイドルが
歌うと
歌詞もぜんぜん違って
聞こえるし
それはそれでニュアンス変わって
楽しい。
それにしても
この曲は
メロディもいいけど
歌詞がいい。
神様にもばれないよ地球の裏側で
とか
神様も油断するよ宇宙の入り口で
とか
そういう独特の表現もいいし
夜に海で泳ぎ戯れている
恋人同士の間に
微妙なすれ違いというか
そんなラブラブの中でも
相手の女の子が
違う誰かのことを
ふとした瞬間に思い出しているのを
感づいている
切ない男心を
神様とか
月や風や
灯台や花火などの言葉を入れて
決して暗くなく
明るく描いているところが
サンバっぽいリズムに乗せて
聴かせるのが好きだな。
大勢のミュージシャンが
カバーしているのも
うなずける。
奥田民夫
クラムボン
バードなど
それぞれに全然違う雰囲気に
なっている。
でも
やっぱり
真心ブラザーズの最初の
95年版の「サマーヌード」が
一番しっくりくるし
好きだ。
あの声、歌い方ですよ。
不器用な男の恋の歌っぽく
聞こえるもの。
YO-KINGの声かな。
独特の
ちょっとくぐごもった様な
声がするめのように
噛めば噛むほど
味わいが出るというか。
歌に説得力が増してくる。
山Pの歌がキラキラと
きれいな色した
薄いセロハン紙だとしたら
YO-KINGの声は
水にぬれても
ちょっとたたいても
壊れないような
がっちりしたダンボールみたいな
違いがある。
とはいえ
繊細さも結構感じられるし
男心を表現するのに
いいなと思う声。
実際、「サマーヌード」って
カラオケで歌おうと
練習したんだけど
結構難しいんだよね。
やっぱりこの歌は
男性が歌った方が
似合うかも。
夏のラブソングの定番になっているし。
ENDLESS SUMMER NUDE
としてセルフカバーもしているので
歌っている本人達も
愛してやまないのだろう。
私も歌っていて飽きない楽しさを
この曲には感じる。
また練習してカラオケで披露しよう。
夏までには時間があるし
今年こそはこの曲をマスターしなければ!
やっぱり音楽が好きってことで。
ここに来て
何事もなかったように
おさまっている。
SMAPについては
好きでも嫌いでもないけれど
楽曲選びというか
誰に書いてもらうか
というセレクトは
本当に上手だったと思う。
過去形で書いてしまったけれど
それを選んでいたのは
今回のゴタゴタの主役の
女性マネージャーだったらしい。
とても
いいセンスだと思うし
音楽をよく知っている人だったんだな
と思う。
これから先は
どうなるのか
少し興味を持ってみていこう。
で、
同じくそのマネージャーが
担当していたのが
山下智久、山Pだ。
彼も
なかなかいい曲を歌っている
と思う。
「抱いてセニョリータ」とか
「愛、テキサス」
とか。
つい口ずさみたくなる
歌が多い。
2013年の夏のドラマ
「Summer Nude」は
ストーリー自体は
私には面白くなかったけれど
主題歌が
「SUMMER NUDE '13」で
それを聴くために
最初の部分だけ見ていた。
ちょっと鼻にかかった
山Pの甘い声に
夏の恋の刹那的雰囲気が
割とあってたんじゃないかなと
思う。
けれど
この歌の
本家本元、真心ブラザーズのファンには
不評だったみたい。
原曲とは
別物と割り切って考えても
広がりがあって
面白いと思うんだけどな。
アイドルが
歌うと
歌詞もぜんぜん違って
聞こえるし
それはそれでニュアンス変わって
楽しい。
それにしても
この曲は
メロディもいいけど
歌詞がいい。
神様にもばれないよ地球の裏側で
とか
神様も油断するよ宇宙の入り口で
とか
そういう独特の表現もいいし
夜に海で泳ぎ戯れている
恋人同士の間に
微妙なすれ違いというか
そんなラブラブの中でも
相手の女の子が
違う誰かのことを
ふとした瞬間に思い出しているのを
感づいている
切ない男心を
神様とか
月や風や
灯台や花火などの言葉を入れて
決して暗くなく
明るく描いているところが
サンバっぽいリズムに乗せて
聴かせるのが好きだな。
大勢のミュージシャンが
カバーしているのも
うなずける。
奥田民夫
クラムボン
バードなど
それぞれに全然違う雰囲気に
なっている。
でも
やっぱり
真心ブラザーズの最初の
95年版の「サマーヌード」が
一番しっくりくるし
好きだ。
あの声、歌い方ですよ。
不器用な男の恋の歌っぽく
聞こえるもの。
YO-KINGの声かな。
独特の
ちょっとくぐごもった様な
声がするめのように
噛めば噛むほど
味わいが出るというか。
歌に説得力が増してくる。
山Pの歌がキラキラと
きれいな色した
薄いセロハン紙だとしたら
YO-KINGの声は
水にぬれても
ちょっとたたいても
壊れないような
がっちりしたダンボールみたいな
違いがある。
とはいえ
繊細さも結構感じられるし
男心を表現するのに
いいなと思う声。
実際、「サマーヌード」って
カラオケで歌おうと
練習したんだけど
結構難しいんだよね。
やっぱりこの歌は
男性が歌った方が
似合うかも。
夏のラブソングの定番になっているし。
ENDLESS SUMMER NUDE
としてセルフカバーもしているので
歌っている本人達も
愛してやまないのだろう。
私も歌っていて飽きない楽しさを
この曲には感じる。
また練習してカラオケで披露しよう。
夏までには時間があるし
今年こそはこの曲をマスターしなければ!
やっぱり音楽が好きってことで。