崇神天皇陵 | いつかはない ~光陰矢の如し~ 

いつかはない ~光陰矢の如し~ 

アラフィフです。いつかするとかいつか行くとか、したためしがありません。いつかはないんだと思います。これからは今まで以上にあっという間に時が過ぎ去るんだと思うと、日々の生活を丁寧にまた色んな事も体験していきたいと思います。

●宮     磯城瑞籬宮(しきのみずかきのみや)

●皇后    御間城姫(みまきひめ・大彦(孝元天皇の皇子)の娘)

●父     開化天皇(かいかてんのう)

●母     伊香色謎(いがしこめ)

●和風諡号  御間城入彦五十瓊殖天皇(みまきいりびこいにえのすめらみこと) 

●漢風諡号  崇神天皇(すじんてんのう)

●陵     山辺道勾岡上陵(やまのべのみちのまがりのおかのえのみささぎ)

 

宮跡は現在、志貴御縣坐神社(しきのみあがたいますじんじゃ)になっています。

 

●崇神天皇と皇后の御間城姫との間に産まれた皇子

活目入彦五十狭茅天皇(いくめいりひこいさちのすめらみこと・次の垂仁天皇)

倭彦命(やまとひこのみこと)

 

●崇神天皇と妃の遠津年魚眼眼妙媛(とおつあゆめまくわしひめ・紀国の荒河戸畔(あらかわとべ)の娘)との間に産まれた皇子・皇女

豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)

豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと・天照大神を笠縫邑に祀る)

 

●崇神天皇と妃の尾張大海媛(おわりおおあまのひめ)との間に産まれた皇子・皇女

八坂入彦命(やさかいりひこのみこと)

淳名城入姫命(ぬなきいりひめのみこと・倭大国魂神を祀らせる)