ザ・ストーン・ローゼズ/Elephant Stone | 極彩色音楽箱

ザ・ストーン・ローゼズ/Elephant Stone

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ザ・ストーン・ローゼズ/エレファント・ストーン

1988年リリースの、シルヴァートーン移籍後初となるシングル。


前作「サリー・シナモン 」ではまだ5人編成でしたが、

ここからはマニ(b)が加入し、黄金のラインナップになりました。

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何よりもローゼズにしか出せない独自のグルーヴ感、

これが初めて鳴らされたのがこのシングルで、

ローゼズ神話の本格的な幕開けになった曲でもあります。


雷鳴のごとく鳴り響くギターから始まり、

どんどんと登りつめて行くような高揚感、

それでいて後味爽やか、

何回でも聴きたくなる名曲です。


それまではほぼ無名に近かったローゼズ、今作も、

プロデューサーがニュー・オーダーのピーター・フック

ということで、むしろそちらの方で話題になっていました。


そしてミックスには後に1stアルバムを手がけるジョン・レッキー

今となっては、ジョン・レッキーの力が大きかったのかも、という思いも。


余談ですが、1989年に発売された1stアルバム、

当時私は、日本盤が待ちきれず、輸入盤で買いましたが、

この曲はイギリス盤には未収録で、

アメリカ盤に収録(3曲目)されていたので、

アメリカ盤を買いましたが、今では当たり前に収録されていますね。


しかしヴァージョンによって3曲目だったり、

6曲めに収録されているものがあります。

どういうことなんでしょう、よくわかりません・・


ちなみに今作からしばらく続く、

ジョン・スクワイアによるペンキぶちまけジャケット、

これは現代美術の巨匠、

ジャクソン・ポロック、からの影響のようです。

ジャクソン・ポロック―1912-1956