東東京大会 ５回戦 神宮球場
今日は全体的には曇りで薄日が差す程度、
第３試合の途中には霧雨が降った時間もありましたが、
第２試合のときは、このくらいの青空だったこともありました
日大豊山×朋優学院
朋優学院の先発は、エースで４番の岩間投手
ストレートの制球に苦しみ、先頭の設楽をいきなりストレートの４球
２番・柏木には、大きなカーブで攻め、バントをファールにさせ、最後は見逃し三振
この、大きなカーブは最後まで有効でした
３番・高田の打席で
盗塁成功で、結局はランナー２塁
ライトオーバータイムリー・ツーベースヒットで日大豊山が先制
続く、森もセンター前ヒットで続き
初回に２点
日大豊山の先発は、背番号１の雲田投手
こちらも、先頭の遊佐にストレートの４球
送りバントを２塁でアウトにしましたが、３番・大谷のときに盗塁で１死２塁
１回表と同じような展開に
大谷はピッチャーゴロに倒れましたが
岩間がセンター前にヒット
２塁ランナー、ホームでタッチアウト。得点ならず
２回裏、１死１，２塁から、８番・阿部のレフトオーバー・ツーベースで１点返しました
すると、３回表、２死３塁から森の当たりが１塁ベースに当たるヒットで１点
序盤は日大豊山が３－１とリード
朋優学院は５回裏、ヒット、エラーでランナーをため、タイムリーヒットで２点
なお、１死２，３塁で、大谷のショートゴロの間に
さらに１点加え
この回、３点
続く６階裏にも、先頭の秋元がライト前ヒットで出塁すると
日大豊山はピッチャーをアンダースローの加藤にスイッチ
しかし流れを変えられず、２死１，２塁から米田のライト線へのポテンヒット気味の２塁打で、２点
６回を終わって、朋優学院が６－３と試合をひっくり返しました
７回表の日大豊山、２死２，３塁から柏木が右中間に２点タイムリー・ツーベースヒット
６－５と１点差
８回、９回もランナーを出したものの、最後まで岩間の大きなカーブを攻略しきれず
大沼がランナーを二人置いて、レフトフライで試合終了
朋優学院が逆転し、最後は１点差を守り抜いて６－５で勝利
