日本卓球協会のHPには、日本人選手の最新世界ランキングが掲載されていて、
ロンドンオリンピック出場は、5月のロッテルダム世界選手権(個人戦)後に発表される、世界ランキングで決まるとはいえ、
男子は、水谷隼選手(明治大)が世界ランキング7位で日本人選手でトップ
上位は中国人選手が多く、2位のボル選手以外は1位、3~6位は中国人選手です
ロンドン五輪のシングルスには、1国から2選手しか出場できません。
水谷選手は、ロンドン五輪出場はもちろん、
メダル候補です
女子も、日本人選手のトップは、同じく7位で福原愛選手(ANA)
女子のランキングも、6位がシンガポール選手以外は、1~5位すべて中国人選手
ということは、福原選手も、ロンドンオリンピック出場はもちろん、
やはりメダル候補と言えるでしょう。
仙台で生まれ育った福原愛選手、期するものもあると思います。
さらに女子の場合、世界ランキング10位に石川佳純選手(IMG)
11位に、このところ復調してきた、平野早矢香選手(ミキハウス)
3選手ともに、ロンドン五輪にシングルスで出場出来る世界ランキングに位置していますが、
日本から2選手しかシングルスには出場できないので、「2枠」は楽勝で確保できるランキングにいるものの、3選手のうち、ひとりはロッテルダム世界選手権の結果次第で、シングルスには出場できません。団体戦には、間違いなく、この3選手が出場するでしょう
続いて、日本ビーチバレー連盟のHPを開くと、
日本のトップランクペアが、軒並み予選で敗退の記事が・・
僕はももちゃんを応援していると同時に、ビーチバレーという競技を応援しているんですが、
正直、今の世界ランキングだと、上位16位以内は男女とも、非常に厳しい。
そうなると、大陸別予選で「日本」の枠を獲得しないといけない。
今年の日本のビーチバレーは男女ともに、どのペアが国内のJBVツアーで勝つかだけではなくて、世界を相手にしなくては。