しぶんぎ座流星群の夜に | フランシスコの土佐日記

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2022年01月04日 高知県本山町にて

 

しぶんぎ座流星群とは相性があまりよくないのでどうしようかと思ってましたが

 

高知県立美術館美術館能楽堂で行われた本川神楽で並んでいた時に

 

よくあるカメラマンの方がしぶんぎ座流星群を撮影しにいくとのことで

 

いっちょ頑張ってみるかと思い19時に寝ました

 

そして日付が変わった0時に起きました

 

まずGPV天気予報で✅

 

まぁまぁ~のお天気だったので

 

準備して1時前に出発

 

行き先は本山町にて

 

棚田の有名なスポットですね

 

領石(南国市)の道路掲示板の温度計が0度でした

 

ちょっと心配になりましたが、今年は虎年です

 

行くしかないですよね、私は申年ですが

 

大豊町の道路掲示板の温度計が-3度です

 

道路は見た感じ乾燥していて問題ないのでそのまま進む

 

本山町の道路掲示板の温度計が-2度でした

 

さほどかわらないので最終目的地まで進む

 

ノーマルタイヤでもスンナリ展望台まで行けいました

 

到着したのが2時過ぎで展望台は薄い霜が全体にはっていました

 

ライトで見える範囲も薄い霜が漫勉なくはっていました

 

寒いのでプレオのエンジンはきらずに荷物を展望台までもっていき

 

セッティング(2台) 

 

今回は去年かったフィルターのいくつかのうちまだ使っていなかった

 

プロソフトン クリア(W)を実践投入

 

星景写真では(○型フィルター)

プロソフトン A 

プロソフトン クリア(W)が

良いとネットにあったので

 

後からでてきた、星空用のプロソフトン クリア(W)をAmazonで買いました

 

話はそれますが

 

星景写真ではレンズの後ろ側にフィルターをつけるのがお勧めだそうです

 

今回

 

私が買った 丸形フィルターはレンズの前につけるタイプです

 

ネットの評価では

 

レンズの後ろ側につけると、星が端っこまで綺麗にぼけるようです

 

レンズの前え側につけると、端っこが流れてぼけるようです

 

詳しくはYoutubeで調べるとすぐでます

 

 

使ってみた感想

 

今までは星が点のように写っていたのが

 

星がボケて目立つようになりました、そして点だったときは星の色がわかりにくかったのですが

 

フィルターをつけると、星の色もハッキリとわかるようになりました

 

フィルターをつけることで星が流れる露光時間を長くできた

 

24mmだと10秒くらいで星はだいたい点でうつっていたのですが

 

それを15秒くらいに伸ばしてもボケてるぶん10秒と同じような感じでした

 

良いことばかりではなく

 

風景部分が当然ボケます、ここはボケてほしくない所ですが

 

これは仕方ありません、ソフトフィルターですから。

 

 

フィルターワークで引き出しが少し増えました。

 

 

 

しぶんぎ座流星群はネットでは絶好の撮影条件ということでしたが

 

小さな流星(流れのはやい)は確かに多かったですが

 

大物は少なかったです

 

南側は山があるのであまり見えなかったのでわかりませんが(汗)