都知事選掲示板ジャックに反対する署名 情けないほどに荒れ果てた掲示板をご覧あれ | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記記事に関連して…

 

ぜひ以下リンク先で今回の都知事選掲示板がどんだけ酷いことになっているかご確認ください。

次はあなたの地元の選挙掲示板が狙われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨年はこんなことも。

 

 

選挙ポスターで妻中傷、有罪 区議選出馬の男―東京地裁

 

 

4月の東京都大田区議選に出馬し、別居中の妻を中傷する内容の選挙ポスターを掲示したとして、名誉毀損(きそん)罪に問われた被告の男(49)の判決が6日、東京地裁であった。高嶋諒裁判官は「選挙活動に名を借りて、自らの不満を晴らすために制度を悪用した」として懲役1年6月、執行猶予4年を言い渡した。

 

高嶋裁判官は、被害者の社会的評価を低下させる表現を含む選挙ポスターであっても、剥がしたり破ったりすれば処罰対象になると指摘。捜査機関も選挙運動への干渉を控えざるを得ないことから「結果的に野放しになってしまう」とした上で、被告はそうした特質を悪用したと非難した。

 

判決によると、男は4月16~20日ごろ、大田区内の99カ所に、妻と娘2人の顔写真と共に「妻の子供たちへの暴力を警察に相談していましたが、連れ去られて約3年、ほとんど娘たちに会えていません」などと記載した選挙ポスターを掲示し、妻の名誉を傷つけた。

 

 

 

 

 

 

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都知事選掲示板ジャックに反対します

 

政治団体NHKから国民を守る党の立花孝志氏が、来る6/20から始まる東京都知事選挙でポスター掲示場ジャックを企てています。立候補者を30名立て、その候補者分のポスター掲示板を一箇所当たり6/19までは1万円、6/20以降は3万円で「販売」することを趣旨としています。

 

ポスターには候補者の氏名や写真を掲示する必要は無く、自分や彼女・ペットの写真、自分が推すYouTubeのQRコードなど、直接的にビジネスの宣伝にならなければ何でも構わないと宣伝しています。これは選挙の趣旨を無視し、ポスター掲示板をビジネスのネタとする、断じて許してはいけない所業です。

 

ポスター掲示板は、2020年の都知事選の立候補者が22名であったことから、当初は30人分を予定されていたそうです。しかし、立花氏が掲示板ジャックを打ち立てたことにより、48人分に変更されて敷設が進められています。その追加費用は約3.9億円に達すると思われます。さらに、予定の候補者が60名程度に及ぶと考えられるており、更なる掲示板数の増加が見込まれ、最終的には6億円程度に膨れ上がると思われます。

 

一方で、ポスター掲示場販売の売れ行きは極めて不振で、6/9現在で、販売数は約700、N国党が自身で掲示する約600を含めても掲示場総数14,000箇所の10%にも至りません。5/31までは一箇所当たり5,000円で販売されていたことを考えれば、総数が全体の10%を超えることは無いと思われます。つまり、何も貼られることがない空の掲示場のために、総計6億円程度の費用が浪費されるのです。

 

6/20の都知事選への無意味な30名の立候補及びポスター掲示板ジャックを阻止するために、皆様のご協力をお願いします。

 

 

 

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都知事選に限らずだけど、YouTubeやらSNSやらの投げ銭のノリで「一票ポチッ」なんかしてるとろくでもない社会になるぞ。

この貴重な経験談をよく読め!!!!!

 

 

 

 

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