鹿島建設JVによる住民監視・盗撮についての国交省事業者へのヒアリング | 渾沌から湧きあがるもの

 

 
 
 
 

 

先日のこの件に関して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
録画公開されてます
 

 

 

 

 

東京外かく環状道路(外環道)事業のトンネル工事で、大手ゼネコン鹿島建設を幹事社とする共同企業体(JV)関係者が、地域住民を監視し、隠し撮りを行っていたことが「しんぶん赤旗」日曜版の取材で判明しました。

 

それを受けて、緊急の国交省・事業者に対する申し入れ・レクを行いました。

 

国交大臣への申し入れ文書全文は以下の通りです。

 

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国土交通大臣 斉藤鉄夫殿

 

住民監視・盗撮行為に関する緊急の申し入れ

 

「しんぶん赤旗」日曜版3/10・17号が報道した外環道本線トンネル南行党名北工事沿線地域における、JV関係者による住民監視・盗撮行為について厳重に抗議するとともに、国土交通省に対し以下の2点を緊急に要請します。

 

一、国土交通省としてこの件についてただちに事実確認をおこなったうえで、JVとNEXCO東日本への指導を行い、住民への説明会を行わせること。その際、調布以外の地域で過去も含め、同様の住民監視・盗撮行為がなかったかを確認すること。

 

一、この件についての事実解明、住民への説明、再発防止策のとりまとめと、それらに対する被害住民の納得が得られるまで、地盤補修工事を含む外環道関連工事をいったんストップさせること

 

 

 

 

 

 

 

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