政権批判NG権力に媚び売るような劣化したメディアは滅んだらよろしい | 渾沌から湧きあがるもの



小泉政権以降、目に見えて劣化し始めたメディア。安倍政権になってからはもう目も当てられない状態。

安保法の頃には政権に楯突く奴はTV出すなとか番組内でNGワードを指定されたとかいう話があってメチャクチャになってましたな。

さらに政権内でニュース番組や情報番組の内容を毎日チェックしてるという話、各局トップや影響力のある記者が安倍と会食三昧とか、完全に御用メディアと化して落ちるとこまで落ちたら、そりゃ、いびつに歪んだ内容の番組しか作れませんわな。

おまけに政権ヨイショの御用コメンテーター並べてデマ流しても謝罪も訂正もせず、平気でその人使い続けるという無責任さ。

マジ滅んだらよろしいかと。



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イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏(38)の発言が物議を醸している。成田氏は以前からワイドショーなどで極端ともとれるような言動を繰り返しており、問題の発言は2021年12月に配信された『ABEMA Prime』で高齢化社会の対応策について私見を述べたときのこと。これが今になって拡散されたかたちだ。

《僕はもう唯一の解決策ははっきりしていると思っていて。結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないか……》





しかし、この件については2年前の発言であるにも関わらず日本ではそこまでの炎上騒ぎになっていないという点にも注目したい。キー局で情報番組の制作に携わるプロデューサーが語るのは、“過激な発言をする学者コメンテーター”を好んで出演させたがるという現状だ。

今の時代ののコメンテーターはただ自分の専門分野だけ話せればいいというわけではなく、キャラクターやタレント性も重視されます。スタジオ、またはリモート出演で個人的な意見を求められた際に、やはりキャラが際立つような発言をしてほしいという気持ちは起用する側にはあります。個人攻撃や政権批判などをしないといった一定のラインを守ってくれれば、あとはどちらかといえば“強めの主張”をしてくれたほうが番組は盛り上がる。成田さんや三浦瑠麗さんもそうですが、やはり毛色の違う個性が立った学者コメンテーターは重宝されがちです


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