子ども予算倍増詐欺!危機感なしの自民党に牛耳られて崩壊中の日本お憑かれ | 渾沌から湧きあがるもの







昨日の国会中継、子ども予算の倍増についての岸田総理の答弁に「なんじゃそりゃ?やる気あんの?」と突っ込みを入れた人も多かったのでは。


西村ちなみ議員がこちらの解説でも倍増詐欺じゃないかと突っ込んでくれてます


やる気の見えない岸田総理の答弁にもゲンナリしましたが、官房副長官がさらに驚くべき発言をしました。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


子ども予算倍増は「出生率が上がれば実現」 木原官房副長官が見解




 岸田文雄首相が掲げる「子ども予算倍増」について、木原誠二官房副長官は21日夜の報道番組で「出生率が上がってくれば倍増が実現される。効果がなければいつまでたってもできない」と述べた。子どもが増えれば児童手当などの対象者数が増えるので、結果的に「倍増」が実現するとの考えを示したものだ。


 木原氏は倍増が実現する時期について「期限を別に区切っていない」とも述べた。「子ども予算は、子どもが増えればそれに応じて増えていく」と語り、「もしV字回復して出生率が本当に上がってくれば、割と早いタイミングで倍増が実現される」と述べた。


一方で木原氏は「効果がなければ、倍増といってもいつまでたってもできない。効果のない予算をずっと使い続けることにもなりかねない」と主張。「有効な政策を打てれば、早めに倍増が達成できる。なるべく早く達成できるように努力する」と話した。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


これってつまり「まずはお前ら国民が努力して子どもを生んで育てろ。そしたら勝手に予算増えるぞ」ってことですよねムキー


少子化対策待ったなしとか言いながらこの程度の認識かい!?


自民党が牛耳ってたらお先真っ暗な未来しか見えないわ




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


“異次元”の少子化対策 京都大学柴田悠准教授「2025年頃までがラストチャンス」




政府は「こども・子育て予算倍増」「次元の異なる政策」を行うと掲げ、3月中に政策パッケージをまとめる予定です。今こそ実現すべき政策は何なのか? 子育て支援策の効果分析などを続けてきた京都大学准教授の柴田悠さんに聞きました。


2025年頃がタイムリミット



続きはこちら





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆