秋になるとささやかな楽しみがあり、朝ベランダに出て鳥を探しながら虚空を眺めています。

 

出会って嬉しいのは猛禽で、たいていはトビとミサゴですが、渡りのハチクマやノスリ、時にはサシバが姿を見せ、秋が深まるとハイタカが、ほかにもハヤブサとチョウゲンボウが狩りするところも期待できるのです。

 

何も出なくても楽しみはほかにもあります。

 

月が出ると鳥や飛行機が月に重ならないかといつも期待しているのです。


とは言ってもベランダ探鳥を初めて5年になりますが、これまで月と飛行機が重なったことは一度もありませんでした。

 

それがきのう、待ちに待った瞬間がやってまいりました!

 

ヤッター!、会心の一枚!

 

JALが月をかすめ、JETSTARが近くを通り、きょうは期待できそうだ!と次の飛行機を待っていると間もなくANAが東の空に現れたのです。

 

どんどんどんどん月に近づいて行き、とうとう重なった!

 

「月に雁」ならぬ「月に飛行機」が撮れました。

 

5年間待ちに待った風景と言ってよいでしょうか。