awakin、コロナ前の被写体は多岐にわたっておりました。

 

中でも身近な電車はよく撮りに行っていたもので、現役のころ通勤で利用していた山陽線の旧国鉄製電車は特にお気に入りでありました。

 

当時は塗装も様々で、統一感はないものの、次に何がやって来るかわからないというワクワク感がありました。

 

広島では2015年3月までは旧国鉄製車両オンリーでしたが、11年経った今では赤いステンレス製の新型車両だけに変わりました。それは隣接する岡山と山口も似たようなもので、年々旧国鉄時代の車両は淘汰されているのが現状です。

 

きょうは今更ですが、昔広島を走っていた旧国鉄時代に造られた車両を少しだけですが載せてみて昔を懐かしんでみたいと思うところです。

 

三滝駅ですれ違う国鉄105系電車(2010.1.24撮影)

このころはプラスチックレンズの入門機で散歩の合間にスナップ写真を撮っていました。この日は川土手で消防の出初式だったかで人が多く、むこうに見える新庄橋を渡って来て、三滝駅を俯瞰してみようと思い立ったと記憶しています。

 

 

広島駅を発車する旧国電。(2015.3.14撮影)

広島市域の線路を旧国電だけが走っていた最後の日の風景です。上の写真の右側に写っている黄色い電車は呉線廻りの103系でやはりこの日が最後の運用でありました。

 

五日市でカープ電車(2017.8.27撮影)

このときは2代目トワイライトエクスプレス『瑞風』を撮りに来ていて偶然通りがかったカープ電車やEF65 1120の単騎回送を撮影した記憶が残ります。この頃227系はすでに導入されておりましたが、カープ電車をまだ115系(L-16編成)が担っていたことは感慨深いものがあります。

 

夕刻、可部線太田川放水路鉄橋を渡る。(2017.9.10撮影)

この日は日曜日、夕涼み中に川面に写る車のテールランプがきれいなのでシャッターを押しました。この頃は中井精也さんの『てつたび』がお気に入りで、確か広電の回が年末に放送予定、応募する写真をどこで撮ろうか思案しいしい広島市内を歩き回っていたのが懐かしい想い出です。

 

呉線を俯瞰、105系が駆け抜けていきます。(2018.1.2撮影)

どなたか忘れましたが、著名な鉄道写真家の方が紹介されていた撮影地を探しながら山道を上って来て撮った写真です。所謂「お立ち台」ですが、他人が撮ったのと同じような写真を撮ってもあんまり楽しくないなあと思ったのは、もしかするとこの時が最初だったかもしれません。