今夏の暑さは格別でしたが、おかげでこの約1か月はカメラを持たず、屋内での生活を中心に暮らしておりました。

 

それでもここ数日は朝方ちょっぴり涼しさが感じられるようになり、ベランダに出てみると少数のヒヨドリが西進しているのが見られます。

 

そろそろ渡り鳥も動き出す頃合いというわけで、山に上がれば猛禽、海岸ではシギチ類の姿が見られる楽しい季節の到来です。

 

しばらくカメラの操作をしていなかったので、リハビリがてら鳥見の原点である御手洗川河口へ足を運び、鳥!と見ると片っ端からレンズを向けシャッターを押してみました。

 

 

ソリハシシギ

キアシシギ

シロチドリ

遠いですが、メダイチドリ?

ハマシギ

トウネン

 

何しろ久しぶりなので、飛ぶ鳥を撮るのがなかなか上手くいきません。

 

あーっ!と叫んであたふたするばかり…、こんなことでは、楽しみにしているハチクマの渡りの撮影がうまくいくかどうか心配ですが、いつもの行き当たりばったりで行くしかないと思うところです。