今年もGwは岩国へ…。

 

3、4、5日の三日とも、ちょっと離れた尾津の蓮田や堤防から飛行機が飛ぶのを眺めておりました。

 

もちろん毎年尾津でもその都度場所は少しずつ変えているのですが、今回は三日も続けるとさすがにマンネリを感じ、そろそろ人ごみを我慢してでも少し近い場所へ撮影しに行ってみるのもよいかなと思い始めています。

 

会場内だとレンズは100-400mm一本あれば十分なのです。ただしジェットサウンドを至近で聞くことになり連れ合いにはちょっと五月蠅い。それで数キロ離れたところから椅子に座ってのんびりしているわけで、その代わり重たい長玉を振り回すことになります。

 

きょうはその長玉で、遠くから撮った飛行機の写真を少し載せてみたいと思います。

 


小松から40分で飛んで来たブルーインパルス#04 & #05 (2024.5.3)

 


空中給油デモ終了後ブレイクするKC-130J (2024.5.3)

 


ベンガル#01がハイスピードローパスするむこうには、普天間のCH-53EMV-22Bが見えており、航空祭ならではの空景でしょうか。(2024.5.3)

 


機動飛行中のバット#12 (2024.5.4)

 

機動飛行中のブルーインパルス#02 (2024.5.4)

 


ベイパーコーンにあと一歩というところNF#113(F/A-18F) (2024.5.5)

 

三日通ってみて撮影条件が一番よかったのは、4日土曜日の予行で15時過ぎに離陸、飛行したブルーインパルスの演技飛行のときだったでしょうか。

 

抜けるような青天の下、縦横無尽に空を駆け抜けるブルーインパルス、光線も最高で至福の時間を過ごさせていただきました。