今冬も三次に飛来して来てくれたオオワシきいくんが、この度食事する姿を見せてくれました。

 

これまで対岸の4~500m離れた高いところで食事するのを見たことはありましたが、今回は低いところに停まってくれ、距離も比較的近かった(約200m?)のでレンズを向けてみました。

 


直前に捕らえたヘラブナ(マブナ?)を食するオオワシ

 

狩りのシーンは同じように魚を専食するミサゴとはちょっと違いますが、食事のシーンはまったく同じように見えます。

 

琵琶湖に飛来するオオワシ「山本山のおばあちゃん」を報じる新聞記事を読むと、むこうではもっと近くで食事シーンが撮影できるようですが、こちらは無用に近づいて鳥を驚かせないという決め事(マナー)をカメラマン諸氏がよく守って、これから先もずっとこの地で越冬し続けてほしいと思うところです。