人間やはり健康が一番だと最近つくづく思います。

 

これまで大怪我も大病もしたことがなかったのが、今度の半月板の損傷で2か月を棒に振り、つまらん事をしたと思うものの起きたことは仕方がないので療養に努めているところです。

 

でもデボガミ(出不精の反対語の方言)の癖は治るはずもなく、ちょっと膝の具合がよい日には、カメラを車に積んで車窓越しで撮影できるところへ繰り出すのですが、ときには鳥さんを追いかけて車外に出たりするので皆さんに心配をかけて恐縮する日々です。

 

きょうはそんなクルマの窓越し(ちょっと車外もありますが)に撮影した近場の猛禽を少し載せてみたいと思います。

 


ハイタカ

 

オオワシ

 

チョウゲンボウ

 

ハヤブサ

 

ハイイロチュウヒ

 


オオタカ

 

春、秋のヒヨドリの渡りが見られる頃には、自宅のベランダからでも様々な猛禽たちの姿を見ることができますが、寒いこの時期も少し足を伸ばせば身近なところでいろんな猛禽が目を楽しませてくれます。

 

もっとも一番出逢いたいのは狩りの場面ですが、これはなかなかの難物で、いつも完璧を期すのですが失敗ばかりが続いています。