きのう医者から一週間自宅で安静にしているようにと言い渡されました。

 

自宅安静というのは、のんびりとダラダラ過ごし、なるべく何もしないということらしく、ものぐさな人には渡りに船なのでしょうが、やりたいことがいっぱいあるawakinには苦痛でしかなく、拷問を受けているような気さえしています。

 

とは言え、『医者の言うことを聞かんと長生きできんで。』と遠方の友人から諭されたばかり、これまでず~っと人の言に左右されない自由な生き方を旨としてきましたが、今度ばかりは素直に他人の言を受け入れようと思うところです。

 

MRIでスキャンしたawakinの左膝の画像。(撮影日:2023.11.21)

 

医者の見立てによると外側の半月板が裂けているそうで、自然治癒することもあるけれど、悪いままのようなら手術をする必要があると言われました。

 

自宅で本を読んでいる間に治ってくれることを信じてのんびり、ゆっくり、こんな時間を過ごすのは鼻の手術で1週間入院していたとき以来ですが、それでも後から振り返って有意義な一週間だったと言えるようにしたいものです。