先の土曜日、芸北八幡の千町原や霧ヶ谷湿原を歩いてきました。



  
歩く前には腹ごしらえです。



西中国山地を訪れる際にはよく利用する戸河内にある道の駅の『おふくろ弁当』を仕入れ、湿原手前にある聖湖畔(樽床ダム湖)でいただきました。



紅葉には、ちょっと早かったのですが、いいお天気でまったりとした時間を過ごすことができました。



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高さ42メートルの堰堤の上から望む聖湖です。



駐車場には多くの車が止まっていましたが人気はなりませんでした。
おそらく、みんなここから降りたところにある三ツ滝か、1時間あまりの三段滝まで歩いていったのでしょう。



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ダムの近くの高台には「芸北民俗博物館」があって、湖底に沈む地に建っていた茅葺きの民家(中門造りというそうです)が移築されています。



建物の中には、木製の籾摺り機や筵をつくる道具が無造作に置いてありました。



三篠の出のawakinは、初めて見るものばかりでしたが、妻は幼い頃におじいさんが同じ道具で筵をつくるのを見ていたらしく、懐かしがっておりました。



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お寺の坊さんが利用したという駕籠の右、ひもに結ばれたおもりがたくさん下がっている道具が、妻によると筵をつくる道具なのだそうです。



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博物館の駐車場わきにある草むらは、秋の草がたくさん花をつけていました。



遠目ではマツムシソウか? と近づいてみるとリンドウでありました。



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リンドウのそばには、数株ですがセンブリが花をつけていました。



雲月山や深入山ではよく見かける花なのですが、こんなに小さかったかな?と思うほどの片隅にひっそりと咲いておりました。



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お弁当を頬張ったのは、湖にたくさんある入り江のひとつ、芝生が植えられた広場があり、ちいさな川が流れ込む場所で、周りは湿地になっていました。



緑の中に一点、目に鮮やかな赤色が目に飛び込んできます。



かぶれの木、ハゼの木の種類でしょうか、よく色づいていました。



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こちらは、昨年(2009年)10月31日に、同じ場所で撮影した写真です。



今年は夏が、昨年とくらべるとずいぶん暑かったですが、今年の紅葉はどんなでしょう?