仕事を終え、自宅近くをてくてく歩いていると
折しも、幼なじみが、家庭菜園できゅうりの収穫をしていました。
しばらく、立ち止まって話し込んでいると
帰るコールをしていたので、家内がやって来ました。
幼なじみの家は、awakinの家の隣なのです。
開口一番 『バイクが盗られとるよ!』 ときました。
『あなや!あんなぼろっちいのを、持っていくのんがおるんかいの。』と
驚いてしまいました。
そのバイクは、少なくとも4年は動かしてなく、車輪は錆び付いて動かず
裏の駐車場に、押していくだけで大変な苦労であったため
買ったバイク屋に、処分を頼まないといけないなと考えていたのです。
正直、盗人に対して『ありがたや~。』と感謝したい気持ちです。
ただ、盗られたことを、警察に届けるべきか迷っています。
実は、バイクを盗まれるのは3回目で
過去2回は、どちらも警察が見つけてくれたのはよいのですが
いずれも、動かないゴミ状態で返ってきました。
今回は、初めからゴミ扱いしていたものが、目の前から消えただけなのです。
それにしても、景気が悪くなってきているのを実感します。
動かなくなって、放置してある私のバイクが、資源に見えるのか
ホワインが私有地に入り込んで、『売る気があるなら連絡を』の張り紙を
最近、何度バイクに貼りつけていったか。
無視していたら、とうとう誰かが持っていってしまいました。
今回のことで、防犯面も、少し気をつけなければと思います。
バイクは、公道から10メートルほど入った、駐車場奥に鍵をかけて置いていました。
大阪のパチンコ屋の放火事件の犯人ではありませんが
無秩序型の相手を選ばない、殺人が最近増えています。
昔読んだ、ロバート・K・レスラーの「FBI心理捜査官」に出てくる、無秩序型のシリアルキラー、リチャード・トレントン・チェースの『家のドアが開いていたのは、その家の家族を殺せという神の啓示だった』とのくだりを思い出します。
シリアルキラーと比較されて、腹をたてるかもしれませんが、他人の土地へ無断で入り込んで、黙ってものを盗っていく。
気持ちの悪いこと、甚だしくはあります。