先日、呉市内の太平洋戦争の戦争遺構を訪ねてまいりました。
途中、特攻兵器『蛟龍』(特殊潜航艇・甲標的丁型)の製造工場と突撃隊の基地(P基地)があった大浦崎(倉橋島)では、半島の付け根部分の波多見の地に鎮座する八幡山神社をお参りさせていただきました。

小型船がのどかに浮かんでいる波止のむこうの海は、その昔、大浦突撃隊の隊員が死ぬための厳しい訓練を受けた海です。

振り返ると、そこには八幡山神社が鎮座しています。



さすがに海のすぐそばに鎮座する神社、奉納されているのは海に関するものばかりです。
中でもアカウミガメの甲羅には驚きました。
今でも須磨あたりでは、砂浜に上陸して産卵する個体がいるそうですが、当時はこのあたりの海岸でもその姿は見られていたのでしょうか。
旧大日本帝国海軍の徽章を見ることができました。

