久々の平日休みだった昨日は9月の第一月曜日、日本では何でもない一日ですが、米国では「レイバー・デイ(労働者の日)」と言って祝日になっています。



日本国内では米国の祝祭日が特別どうと言うことはないのですが、こと岩国においては、日本の中の米国である基地内で、カレンダーが米国の暦で動いているので、休日なのです。



よって、米海兵隊の軍用機が飛ぶ確率はとても低い(飛ぶのは各基地間の連絡の任を帯びるセスナ機くらい)のですが、今現在は韓国からやって来ている珍客が留置されていると聞き、ひと目くらいは見ておこうかと訪ねてまいりました。



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やはりというか、管制塔はクローズ?の様子、カーテンが降ろされ真っ暗です。



手前は給油施設ですが、人の気配がなく、ガランとしています。



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雨上がりで、結構強い北方からの風が吹くせいで、視界は極めて良好です。



約40㎞離れた広島市内のリーガロイヤルやドコモのビルがはっきり確認できます。



この視程で飛行機が飛んでくれれば…。



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岩国基地は、民間の岩国錦帯橋空港でもあるので、空振りは決してありません。



しばらく海を眺めていると、早速出てきたのはANAの定期便。



JA8946と機体にあるエアバスA320-200が羽田へ向かって東進していきます。

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一年振りに岩国に飛来して来たという外来機は、噂どおり、まだ留置されておりました。

『戦車キラー』とか『冷戦期のガンシップ』などの異名を持つ、フェアチャイルド A-10 サンダーボルトⅡです。

9月2日に僚機とともに飛来しましたが、この機( 25FS OS-245 )は調子が悪かったようで、緊急着陸した後、この場所まで牽引されたあとそのままにされているようです。



韓国の烏山(オサン)基地の部隊の機ですから、機材なり部品、あるいは整備要員の到着待ちといったところでしょうか。