拙い文章とヘタな写真の羅列に過ぎないawakin blogでありますが、ときどきコメントを下さる方がおられ、中には花の情報をありがとうなどと感謝されることがあります。
これはたいへんに励みになることで、参考にしている人がおられるのなら写真をもっと上手く撮れるようになりたいと思っているawakinであります。
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もうすぐ奥山では紅葉が始まります。
そしてキッコウハグマが花をつけると、これを最後に秋花シーズンも幕を下ろしてしまうわけですが、先の連休、芸北・深入山で今を盛りと咲き誇る秋花を愛でながらの楽しい散策をしてきました。
麓の保護地から、山頂直下までまんべんなく咲いていて、時期的に旬であった花といえるでしょうか。
人工のゴルフ場脇の草むらで保護された花たちより、登山道沿いの笹の下に健気に寄り添っている花のほうがawakin的には好きなのです。
残り花といってよく、麓の駐車場が見渡せる中ほどのところにただ一輪花を咲かせておりました。
八幡のゴルフ場では植栽の個体が群生しておりますが、この種もやはりよく陽のあたる明るい山(草)地に自生している個体が好みであります。
こちらは今回のメイン、ムラサキセンブリを最初に見つけた場所から目を移すと生えていた個体で、やはり残り花、一日歩いて一株しかありませんでした。
東登山道の麓近くには何輪か咲いておりましたが、ここは山頂直下の展望岩(標高1.130mほど)です。
強風が吹いてとても寒い山頂広場を避けて、多くの人がお弁当を拡げたりして休んでいるところでありました。
ふつうの薄紫色のものと違う種類かどうかはわかりませんが、初めて出会ったawakinは、白いカタクリを見つけたときのような、何か得をしたような気がしたのです。
この花も、車がいっぱい停まった麓の駐車場脇から、標高1,153mの山頂までずっと咲いておりました。
正に旬の花、でも写真に写すのはたいへん難しいのです。
見たままの色をそのまま表現するのは殆ど不可能ではないかとさえ思ってしまいます。





