awakinの自宅、豆庭には、毎日さまざまなお客が訪ねてきます。



空を飛んでくるものや地を這ってくるもの、中には土中より現れ出るものもいるのですが、お客にもいろいろあって、常連客がいれば、一見客もいます。



一見さんは滅多にいないので、一応賓客として饗応したいところですが、客は一様に気むずかしく、アッという間に立ち去ってしまうことが多々あるのです。



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休日のきょう、八幡のカキツバタはもう咲いているはず…。 鎧滝のイワカガミは終わったかな? とか考えながら自宅を出発したあと、ケータイを忘れたことに気づきました。



すぐに引き返したのは言うまでもありませんが、自宅に着いてすぐ、『父さん! 大きな蝶よ!』と妻の声が飛びました。
  



見るとフワリフワリと、白黒模様の大きな蝶が、我が豆庭の方から駐車場へ飛んできて、フワーッとアスファルトの地面に止まったのでした。



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『 ややっ! アサギマダラか!? 』 と色めき立ちましたが…。
  



違いました。
   



昨年、せら夢公園で出会ったことのあるゴマダラチョウでした。
   



国蝶のオオムラサキの近縁種で、食樹であるエノキがあれば都市部でも現れることがあるそうで、植えた覚えのない=鳥が運んできた種が根付いて、大きくなった木が何本かある豆庭の中に、もしかするとエノキの木があるのかもしれません。



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いずれにしてもawakin、広島三篠では初めての出会いであります。



 
喉が乾いているのか、クリーム色の口吻をしきりに延ばして歩き回っておりましたので、ホースを蛇口に繋いで水を撒いてやったのですが、飛沫が散ったのが気に入らなかったのか、プイッと飛び去ってしまったのでありました。