メタボ対策でただ歩くだけなら、太田川放水路や市内の舗装路で十分なのですが
美しい景色に可憐な花、疲れたら河原に降りて素足で浅瀬を歩いてみる。
そして都市部ではほとんど見かけない蝶や蛙やトンボと出会い、そして野鳥の声を聞きながら野外でお弁当を食べる。
ここ最近の好天にも誘われて、週末の日中はほとんど芸北の山にいるawakinであります。
樽床ダムの下流にあたる柴木川(八幡川?)に落ち込んでいる「繰糸滝」近くの淵の写真です。
本当は川を撮ろうとした写真ではなく、被写体は左の色づいた葉っぱなのですが、記録に留めておきたいのは、澱んでいるように見える川の水のほうであります。
三段峡といえば、渓谷の中の渓谷、川を流れる水は当然のことながら清冽な渓流と思いこんでいたものですから、アレッという感じです。
猛暑のせいで、水が少なくなっているのでしょうか?
再奥部の「三ツ滝」から10分ほど下ったところの「竜門」直下の淵です。
三段峡の名所である二段滝が作った『猿飛』と同様、急流の竜門が断層上を後退していってできた地形でしょうか?
ゴムボートを持ち込んで遊んだら楽しめそうな場所ですが、よく見ると岩盤にこけがついているためか少し黒っぽく見える水が流れていました。
こちらは場所が変わって、大規模林道から今は脇道となってしまった旧餅ノ木林道へ入ってすぐのところにある田代の集落跡から、田代川を数百㍍上流のところにある名もない淵(奥三段峡とよばれる渓谷の入口)です。
田代川はここから少し下流で横川川と合流し、二段滝、猿飛と続いていくのですが、上流側は源流部まで、人家はおろか車が走るような道路がないため、10メートルほどの高さの山道から眺めても、川底に潜んでいる魚まで丸見えの、よどみない透明な水であることがわかります。
ここへは。昼食を摂ろうと歩いてやってきました。
まったく人気がなく、風にゆれる枝や舞いながら落ちてくる葉っぱにおっかなびっくりしながらお弁当をいただきました。
ゆっくり食事をとるには時期が悪かった(静かすぎた)かもしれません。
(なんといっても、熊出没注意の看板がすく゜近くにありましたから…)
どちらも、上流に砂防用の小さな堰堤くらいしかなく、飛んでいって足をつけてみたい衝動がわき起こるくらいきれいな水が流れています。
やはり、ダムで水を堰き止めると水が汚れるのでしょうか?
この写真は田代川を跨ぐ歩道橋(鉄橋)から撮っているのですが、この場所にawakinが来るのは23年ぶりのことでした。
(生まれて間もない長男を背負ってここから二段滝まで歩いた昭和62年11月3日以来のことで、当時は恐羅漢のスキー場からここまでしか舗装されてなく、車も川端に2台も置けばいっぱいでした。
現在では路肩が広げられ林道脇に10台は止められるスペースがあり、ふつうの山道だった二段滝までの道も、1メートル幅の石組された遊歩道に姿を変えていました。)
