10月に入ってからawakinは、八幡湿原、恐羅漢、樽床と3週連続で芸北方面をドライブしてきたのですが、きょうも快晴の予報で、紅葉と秋の花が気になります。



渓流沿いに咲く秋の花を見たいなあ。 ということにして三段峡を歩くことにしました。



  
昔は、三段峡といえばJRの駅があった柴木から黒淵までの散策がメインでありましたが、道路がよくなった昨今では、遊歩道があちこちに整備され、以前だったら奥過ぎてとても行けなかったような場所でも、車で簡単に行けるようになっています。



  
先々週、恐羅漢スキー場を訪ねたときに走った現在のメイン道路などは、かつての餅ノ木林道を整備したものなのですが、舗装はおろか、車の姿を見ることも稀なオフロードバイク専用道のような道だったのが、大型バスの離合も楽にできる立派な舗装道路(大規模林道だそうですが)になっていて本当にビックリしました。



一度通った道であれば安心です。
きょうは、餅ノ木まで車で行き(自宅から1時間ちょっと)、三段峡の最奥部にある三ツ滝を目指すことにしました。



『史蹟名勝天然紀年物保存法ニ依リ大正十四年十月内務大臣指定・特別名勝三段峡』の石碑を横目に眺めながら、ほとんど平坦な遊歩道をゆっくり歩いていると、たくさんの滝が現れ、目を楽しませてくれます。



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最初に現れた大滝(小滝はたくさん)は、深入山からの流れが柴木川に流れ込む場所にある『出会滝』です。



紅葉には少し早いようでしたが、中にはかなり発色した葉っぱも見られました。



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こちらは竜門と名付けられた急流です。



この場所は、天蓋を木々に覆われていて肌寒いようなところでありました。



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三ツ滝です。



立派です。



もしかすると、二段滝や三段滝を凌ぐかもしれません。



  
ここに来るのは何年ぶりなのか、思い出すこともできませんでした。



  
この場所から約15分ほど坂道を登っていったところに樽床ダムがあります。
先週車を止めた駐車場からは10分ほどのアクセス良の滝のため。シーズンは込み合う場所なのですが、きょうはまだまだ落ち着いており、ゆっくり時間を過ごすことができました。



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遊歩道を歩くうち、いくつか橋が架けられていて、柴木川の右岸を歩いたり、左岸を歩いたりして景色は目まぐるしく変わります。



ときどきですが、ハッとするような綺麗な色に染まった紅葉が迎えてくれました。



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生きているのを実感する。美しい光景を目の当たりにすると、そんな気がします。



    
来週は寒波が来る?そうなので、来週はもっと期待できるかもしれません。



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秋の花にも出会えました。



これは、小さな滝の落ち口に、本当にひっそり咲いていたジンジソウ?でしょうか。



  
遊歩道の周囲ではほとんど見つけることはできませんでしたが、滝のしぶきがかかる場所、滑りやすい急斜面をよじ登らないと行けないところに咲いているのを遠目で見つけて撮影しました。
(後で昼食を摂った奥三段峡内の、急流でとても渡ることができない対岸には、10メートル以上離れたところから眺めても、見事!と感じるほどの群落がありましたが…。)