3連休もきょうで終わりです。
夜は秋めいても日中は暑いので
そんなに遠くなく、涼しいところで少し運動がしたい
けれども、2時から始まるカープの試合はテレビで見たいと贅沢な希望で
廿日市市吉和は十方山の麓、吉和川の支流にあるという瀬戸滝を訪ねました。
時間を有効に使うため、高速道路をフルに利用します。
市内から西風新都ICまでの間に、3カ所もネズミ取りをしていたのには驚きましたが
何事もなく通過し、中国道の吉和ICで降りてから、20分程山道を走ると
十方山の登山口(=瀬戸滝への遊歩道入り口)に到着します。
立岩ダムがつくる竜神湖畔の駐車場からは、約800メートルのよく整備された遊歩道が、滝まで続いています。
出発時には青空が広がっていたので、よもや雨が降るなどとは思っていなかったのですが、途中ひどい雨が降り出して岩陰で雨宿りするはめになり、結構時間がかかりました。
晴れ間がでてから再び歩き出し、木の間から滝の姿が見えたときはちょっぴり嬉しかったりしました。
瀬戸滝です。(といっても下の滝のみ、上の滝の方が滝壺が大きい)
小雨とメマトイ(目に向かってくる小さな虫)のため、持参した昼食をここで食べる段取りは狂ってしまいましたが、なかなかに雰囲気があるところでした。
雨が降ったためか、ニホンヒキガエルが遊歩道や近くの岩の上に這い出してきていました。(まだ三篠地区にドブがあった45年くらい前には、市内でも見かけることがありました。父から『ドンビキというんじゃ』と名前を教えてもらったことが思いだされます)
写真の個体は遊歩道上にでてきていた小さな個体で、おそらく亜成体、大きなものは全体的に黒っぽく、模様もなくなっているようでした。
(離れた岩の上にいるうえ、暗いので広角レンズでは無理でした)
このカエルも、気をつけて歩かないと踏みつぶしてしまうのではないかと心配するくらいにふつうにいました。(おそらくマムシも…。)
瀬戸滝のある川は、広島県第2位の高峰の十方山の頂上下、約1200㍍の水源からわずかな距離で700㍍も流れ下るため、すごい急流となって、吉和川に流れ込んでいます。
当然人家や工場が流域にあるはずもなく、とんでもない清流で尺サイズのヤマメが多数、恐れも知らずに泳ぎ回っているのを遊歩道から眺めることができます。
ただ、遊歩道沿いはユキノシタやセリバオウレンの葉っぱだらけでありましたので、3月や6月のこの場所は、きっと花盛りで、すばらしい景色なのではないでしょうか。
写真は、ウッドワン美術館から駐車場まで数キロ続く、離合は避難所でするしかない狭い舗装路脇の林下に咲いていたフシグロセンノウです。
オレンジ色が目立つので、車を運転していても目に入ってきました。

