皇南輝です。にっこり





今回は、南信シリーズ 第③話です流れ星






前回の続きです









諏訪大社を参拝した皇南輝は、中央構造線(断層)に沿って南へのびる国道152号線を走り始めました!車気づき






日が沈み、辺りが暗くなってきた国道152号線の峠道…。






茅野市から国道152号線を走り、大鹿村から松川町へ抜けて飯田市に向かうのです!





なぜなら…





『裕喜庵』の 油そば を食べるためです!!





さらに…





裕喜庵の夜の部は、20:30 終了なので、余裕もって 20:00 までには店に到着したい!





というわけで…






皇南輝、山奥の国道152号線を“安全運転で激走”なのです!!車ダッシュ








日没後の山道(国道152号線)は、南へ進むにつれて街灯が減り、交通量も減っていきます…





やがて、対向車も後続車も来なくなり、皇南輝のクルマだけが闇夜の国道を走るだけになりました…





標高があがるにつれて道幅が狭くなり、民家も全くない…。





暗闇を走るヘッドライトに照らされた木の枝が不気味に見えてくるのです…驚き





やがて…






何だか見覚えがある場所に近づいてきた…






あ!ここは去年訪れた『ゼロ磁場の水売り場』!(笑)





ということは、分杭峠まであと数km!





狭くて曲がりくねった国道らしからぬ 酷道 の峠道をさらに上っていくと…






着いた!馴染みのある場所『分杭峠』だ!!にっこり





標高 1425m の分杭峠…街灯もない暗闇で、もちろん誰もいない、クルマさえ通らない…。





何度も訪れた分杭峠だけど、夜に訪れたのは初めて。





このまま通過するのでは面白くないので…




というか、実は、夜の分杭峠も目的地の1つだったのですスター





そんなわけで…





ちょっとクルマから降りてみました音符






灯りが全くないから、谷さえ見えない(笑)





でも、星空がとても綺麗でした!流れ星






闇夜の分杭峠を少しだけ歩いてみた…(17秒動画)







この先に水場があるのだけど、さすがにスマホの灯りだけで進むのは危険なのでやめておきました…真顔





「そうだ!裕喜庵へ急がなければ!!」






再びクルマに乗り込んだ皇南輝は、飯田市を目指して峠道を下り始めたのですが…






この国道…
真っ暗闇で、狭くて曲がりくねっていて、倒木もあり、誰も走ってこない…

(霊は、いるだろね 魂)





おまけにケータイ電波も届かない、ガードレールもない、隣は谷川で…





まさに!








絶対に事故れない酷道なのです!!
昇天気づき





そんな闇夜の酷道を慎重に走り抜けました音符





幸い、何度も走った道だったから、地理や道路状況を把握できていました。





酷道を数十分走ると…








ようやく集落が見えてきてひと安心 音符






分杭峠から国道152号線を南下、途中から県道59号線を走り松川町へ~!





松川から中央自動車道を走り、ようやく…







飯田市に到着!!ニコニコ飛び出すハート





数分後には…






『裕喜庵』に到着しました!
ニコニコキューン





朝から肉巻き1本 と 栗きんとん1個、グミを少し…くらいしか食べていなかったので空腹です凝視





そんな飢えた狼(皇南輝)が裕喜庵で食べたものは…






厚切り豚丼(左) と 油そば(右) でした!!

(左端は、おろしニンニク)





初めて食べた厚切り豚丼は、厚切りの豚肉が柔らかくて味つけがしっかりしていたから、ご飯が早く進むほどに美味しかったです!イエローハート
よだれ飛び出すハート





今後は、麺類と一緒に必ず 厚切り豚丼 も食べたいイエローハート








御嶽山、諏訪大社をめぐり、闇夜の分杭峠を走り抜けた結果…





ようやく、ずっと食べたかった裕喜庵の 油そば を食べることができた!ピンクハート





あとは、飯田市内のホテルへ向かうだけ…





そのホテルとは…








南信④ へと続く…流れ星





今回も閲覧頂きましてありがとうございました音符





それではまた~
( ´ ▽ ` )ノ


















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