皇南輝です。
今回は 南信シリーズ 第②話です
︎↑ 前回の続きです
長野県伊那市から中央自動車道を北上した皇南輝は…
諏訪湖サービスエリアへ寄りました!
秋の諏訪湖…対岸には紅葉に彩られた山が連なっています
ただ、今回、諏訪湖サービスエリアに寄ったのは理由がありました。
中央自動車道を東に向かって走っていると…
雪を頂く八ヶ岳連峰が見えたからです!
諏訪湖サービスエリアからの八ヶ岳連峰…
初めて見る 雪を頂く八ヶ岳連峰を撮りたくてサービスエリアに寄ったのでした!
八ヶ岳連峰周辺のエリア (白樺湖、蓼科、野辺山高原、清里) は皇南輝にとってロマンティックな印象が極めて強いこともあり…
雪の八ヶ岳連峰を眺めることができて感銘を受けました!
その後、再び中央自動車道を走り、諏訪インターを下りると…
目的地である『諏訪大社』を目指しました!!
ちなみに、諏訪大社には上社、下社と分かれており…
今回は初めてということもあり 上社 を目指しました!
では、なぜ 神を信じない皇南輝 が諏訪大社を目指したかというと…
実は、去年(2021年)、ゼロ磁場 で有名な 分杭峠 へ5~6回行きました!
本当に不思議な体験ができるのかを確かめるためです!
しかし、とくに“明確な”体験をすることはなく、ただ、周辺を探索するだけで終わってしまいました…(笑)
そんな分杭峠には、日本列島を分断する 中央構造線 と呼ばれる長大な断層が走っているのですが…
どうやら、諏訪大社は中央構造線上に建てられているようなのです!
そのため、諏訪大社で何かを感じられるかもしれない…と皇南輝は考えたのでした!
そんな理由で、諏訪大社(上社)に向かっていた皇南輝だったのですが…
途中で 万代書店 を見つけて、吸い込まれていきました!!
結局…
お宝 と うまい棒 を買ってしまった皇南輝なのでした…
※ モザイクがかかっているのはアダルト商品ではありません!
日没が迫っていることに焦り始めた皇南輝は、再び諏訪大社を目指します…
やがて諏訪大社に到着。
初めて訪れた諏訪大社…日没も近いせいか参拝客が多くない。
神は信じていないけど、神社という神聖な雰囲気を感じるのは心地よい
日本の精神的文化として歴史的建造物として眺めます
この風雅な空間が日本らしくて素敵…
実は、本殿の場所が分からずにさまよっていた(笑)
ようやく参拝できた…
確かに皇南輝は神を信じていないけど、神道のルールを尊重して、それに合わせて参拝します。
皇南輝にとって、神社は『願をかける』場所ではなく…
『自分に誓いをたてる』神聖な場所
そのため、皇南輝が抱く3つの願望を必ず実現させる!という誓いを、自分自身に対して改めて刻みつけました!
おみくじ は楽しいからやっておく
大吉でした!隣りの小さな石は 翡翠 です
さて、中央構造線上にあると言われる諏訪大社で、皇南輝は不思議な何かを感じたのか?
このあと、皇南輝は闇夜の“酷道”を走ることになります…
…ということで、続きは『南信③』にて。
今回も閲覧して頂きましてありがとうございました!
それではまた~
( ´ ▽ ` )ノ
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