１００日間、アウェアネス配信の
８０日目 すでに備わっているものを活性化すること
に関するインスピレーションです
わたしたちは、一瞬、一瞬、
変化している意識、エネルギーであり
この身体も、身の回りの物事
形あるものは、すべて、一瞬、一瞬、
気づこうが気づくまいが、動き、
絶え間なく変化しているわけですよね
特に、アクセスする波動に応じて
考える思考、感情、また、身体のコンティション
といったものは、あきらかに変わるのが
わかるものですよね
拡大し続ける意識、
純粋なポジティブエネルギーで
あるわたしたちは、常に、もっと、
より大きな光、喜びをもたらすことを意図し
願っているので、
もっと、よりよい創造
よりよい環境、物事、人間関係
健康、などなどを願って
よかれと思ったことをして、
それぞれのそのときにできる
ベストを尽くしているわけですが、
時に、形として、その
良かれと思うように現れて
こないことで、さまざまな気づきが
うまれるものですよね
ひとつは、内なる導きや
波動に意識を注ぐことなく
ただ、形の次元にあまりにも
フォーカスして、思い通りに
願っている通りに、物事を
がんばって起こそうとする
「不足意識」からの 苦い不調和の
経験であったり
時には、さらなる気づきのために
無意識に光をあてるようなもので
あったりします
たとえば、意識の変化に応じて
これまでしてきてうまくいって
きたことも手放すようにとか
良かれと思ってお決まりのことをしていても
もはや、変わるようにというお知らせ
であったりするわけです
いずれにしろ、よりオープンになり
気づきをひろげて、自由に、柔軟に
そのとき、そのときを生きるように
促されているものです
良かれと思うこと、
これまでうまくいってきたから
良いに違いと思うことは
つい、無意識につづけるようになったり
するかもしれませんが、
まさに、今、今、新たな
一瞬であり、変化しているからこそ
深い意識、ハイヤーセルフ
からの導きに対して、
十分オープンであること
常に、意識の内に新鮮で、
活発であるように、目覚めていくように、
促されるものです
特に、身体のコンディションといったものは
日々、変動しているものであり
何をどれだけ、食べるか
何が体にいいか、また、
食事の回数なども、ヒトぞれぞれ
最善が異なるもので
それも、時に応じて、
かわるものです
一般的に良いといわれているものを
たくさんとりいれたからといって
ベストなコンディションになるわけではなく
むしろ、何も取り入れずに
デトックスすることで、もともと
備わっている、身体の力を活性化する
ことになったりします
食事や運動、身体のコンディション
といったことに限らず、
メンタル的にも、たんに何でも
情報や知識を取り入れることで
創造性が増したり、日々の喜びの
経験が深まるわけではなく
かえって、それを断つことで
すでに備わっている力、喜びなり
わくわくといった純粋な存在の
エネルギーの本質、
情報を統合し、新たなインスピレーション
として生み出す創造の力などが
あらわれてくるのを助けたりします
これまで、小さな思いで、
力いっぱい、良かれと思うことを
たくさん、取り入れて、
がむしゃらに動いてきた在り方から
真の自分、無限の可能性
より大きな愛と叡智に気づかせ、
その成す業、起こってこようとしていることを
センスして、
その力を最大限に活かして
生きるように、形の次元をその
満ち満ちた喜びの拡大の経験として
いくように、
人生を通して、気づきを広げ
余分なもの、古い考え、
不要になったエネルギーを
そぎ落とすように、日々、促されて
いることを思い起こすことができます
小さな思いで考える「最善」を
はるかに超えた、すばらしい経験
さらなる進化、気づき、より大きな
喜びと調和の創造を
生み出していくようにと
魂の意図をより明瞭にあらわして
生きるようにと
促しているわけですよね
わたしという意識の本質は、
全知全能のマジカルな力である
からこそ、
大切なのは、
知識、能力、ではなく
一瞬、一瞬の
その本質に対する、
より大きなオープンさであり
まさに、固まりがちな思いを
手放せる力、源への愛である
かと思います
身体を持った自分の部分は
行動すること、何かをすること
形を生み出すことに喜びを感じますし
源に沿った波動にインスパイアされて
生きることに大きな喜びを感じるものです
ただ、いつでも
形としての創造、行動を起こしている力の
源を思い起こすこと
そして、喜びの実体は、形ではなく
その時、その時の、源とのつながり、
波動にあることを思い起こして、
それを第一に置くなら
その意識の内に、さらなる
より大きな喜び、さらなる
可能性への気づきと創造が
生み出されるものです
時に、導かれることが
単に、身体を休息させることだったり
または、まったく食べずに
断食することだったり
思いを空っぽにして
内なる静けさにあるといった
一見、表面的に何もしない、
もしくは、不活発に見えることが
もっとも最大の力を
活性化させることになるものと
なることも思い起こすことが
できます
形の面で、なにか不調和に
感じても、それを苦い経験に
しなくていいものであり
苦い経験というのは
自らのかたくなさにぶつかる
経験であり、
それは、単に、源と異なる
考えを主張している、
快い深い意識からの促しを
ないがしろにしているだけである
からこそ、
常に、今、今、気づきを通して
つながり、インスパイアされたことを
することで、調和の喜びを感じ、
その波動が形になるに任せていけば
いいことを思い起こしていきましょう