ハート/今に生きる鍵 | 目覚めて生きる!喜び無限大∞

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愛・自由・喜び・豊かさ・叡智
無限の可能性である自分の本質を知り
その自分を大いに発揮して生きましょう♪

ハーとに導かれて、
そのとき、そのとき、インスパイアされた
ことに生きるときに、

その直観、インスピレーション、
わくわくのエネルギーの流れに
抵抗を感じてしまうときというのは

たいてい、マインドの分析的な
論理的な考えをもちだして、

失うかもしれないことや
手放すことで、何かを
損するかもしれないことなどに
フォーカスさせることかと
思います

マインドは、何を失うか
といったことを推し量ることは
得意であるからこそ、

時空を超え、一般的な
原因と結果の法則の確率論
を超えた、

今、ここの叡智の導きが
指し示す、よりすばらしい可能性が
どんなものかといった、
抽象的なこと、あまり、コンセプトや
イメージ、概念にもならないような
感覚は、

つかむことができないがゆえに
不確かさ、不安、を感じたり
するものです


わたしたちの関心の力は
大きなもので、そのように
マインドの言い分に関心を注ぐと

次から次へと、
今、ここの導き、
ハートの導きに対して、
どれだけ理にかなわず、
どれだけ、損をするかといった
ことの、ストーリーを生み出させますが

今、ここに意識を向け
そのエネルギー、という情報
感覚にフォーカスすることを通して
その確固とした、本質のエネルギーは

わくわく、喜び、エキサイトメント
にすら、変容していきます

よく、恐れとわくわくは
同じエネルギーであり
認識の違いだといいますが、

まさしく、それは、
関心を、「枠」「制限」、「条件」の
もとに機能し、その記憶やデータを
集めて、結論をうみだす、マインド
表層意識というわずかな自分の領域に
フォーカスするか、

あらゆる願い、あらゆる過去未来の
可能性をしり、現在という時間の領域の
情報も、一瞬、一瞬、とりこみ、導いている
大いなる意識の叡智、今、ここという、
自分の大部分の領域に
関心を向けるかどうかの違いであることが
わかります


実際、恐れを力に変える
というときに、マインドの力で
がんばることは、いっさいなく、

むしろ、それは、すでに
そうである、ひとつのエネルギー
純粋なポジティブな力、そのものである
本来の自分に関心を注ぐだけです

関心を注ぐといっても、それは、
マインドを休め、意識を広げる

こんなことを考えているんだと
アウェアすることからはじまるのであり

文字通り、そこには
「自分がやる、かえてやる」といった
要素は、まったく、不必要、むしろ
邪魔であることが、わかるものです

勇気がほしいなら、
力がほしいなら、

すでに、そうである、
力そのもの、創造エネルギーそのもの
である自分を認めるだけ

そこには、勇気などなく
恐れなどなく、それらは
マインドが生み出した
イメージ、認識だけで
しかないことがわかり

ハートの導きに従うことは
ただ、単に、最も、抵抗の少ない
とてもリーゾナブルな
次のステップ、道を歩むことに
過ぎないことがわかります


何ものも、ご自身というすべて
源、おおいなる意識、力を超えて
あらわれてくるものはなく、

何かを大きくしているのは
小さなマインドの思いだけであることを
思い起こすことができます


物理マインドは、さまざまな
物理次元での多種多様な波動の
認識に長けています

そこに「悪い」といった
ジャッジを通して、そのマインドが
その考えをベースに、主導権を発揮しようと
するときに

「気づく」こと、それを、リラックスさせて
魂の視座に戻ることが大切であるかと
思います

ヒト意識は、さまざまな人生で
起きてくる事柄によって

より大きな愛と叡智の視野を
受け取り、拡大されていくことを通して

より、それ自身がもってきている
テーマを喜びの内に、経験し
創造を生み出していくことが
できるからこそ


小さなマインドの条件づけられた
思い、に気づいていくこと

そして、より自分の本質の声
愛と叡智の導き、ハートのうながしに
関心を注いでいくことです

アイデアを与え、行動を起こすのは
そのエネルギーであり、

ヒト意識の部分は、関心を
注ぐことを通して、十分にオープンに
なること、

しずまり、耳を澄ますことで
これまで、聞こえなかった物音や
周りのかすかな、音にも気づいて
いくことができるように、


思いが静まらないなら

いつも、つねに、
自分の体のひとつひとつの
細胞をはじめ、周りの物事
空間、すべてのうちに、現れ
起きている叡智の活動、その促しを


明瞭に、強く、受け取って
いけないことを思い起こして
いきましょう

静まり、いのちそのもの
存在そのもの、純粋な意識の
うながし、表現、活動を、ますます
認め、今、その喜び、わくわくにフォーカスし

インスパイアされていきましょう~